杉谷くんに「容姿について触れがち」的な指摘をされて、ナルシストがバレてしまってあたふたしている黒田です。
#杉谷くんの悪口を言いたい
#と言いつつ仲がいいです
さて、ふざけるのはここら辺にしておいて今回は「仕事」について考えてみたいと思います。
あなたがやりたい「仕事」はなんでしょうか？
マーケティング、SE、ブロガー、YouTuber、、、
世の中には、見るからに楽しそうな職業が沢山あります。
一見華やかにみえる仕事でも実は大変だったり、辛かったりすることもあります。
それがどれだけキラキラしているYouTuberでも。
では、なぜどんな時でも「仕事を楽しめる人」と「仕事を楽しめない人」がいるのでしょうか？
僕の導いた答えは、「仕事への捉え方」でした。
こんな逸話があります。
世界を回っている旅人がある町外れの道を歩いていると、あるレンガ職人に出会いました。
「何をしているのですか？」と旅人が聞くと、「レンガ積みに決まっているだろ、なんでこんなことをしないといけないのか」とレンガ職人は答えました。
旅人は慰めの言葉をかけて歩き始めました。
しばらく歩くと一生懸命レンガを積んでいる別の男性に出会いました。
旅人はまた
「何をしているのですか？」と尋ねました。
すると「大きな壁を作っているのさ、大変だけどこの仕事のおかげで家族を養っていける」
旅人は励ましの言葉を残して歩き始めました。
また、少し歩くと別の男性が生き生きと楽しそうにレンガを積んでいました。
旅人は
「何をしているのですか？」と尋ねました。
するとレンガ職人は「ああ、俺たちのことかい？俺たちは歴史に残る偉大な大聖堂を造っているのさ」
「大変ですね」と旅人。
するとレンガ職人は
「とんでもない、ここで多くの人が祝福を受け、悲しみを払うんだぜ。素晴らしいだろう！」
と答えました。
さて、あなたはこの話を聞いてどんなことを感じたでしょうか？
このストーリーの教訓は
「楽しい仕事があるのではなく、どんな仕事でも意味を見出して、楽しむことができる人がいる」
ということではないでしょうか。
代表はよく「人生の大半を占める仕事が楽しければ人生は楽しい」と言っています。
会社を経営していると、想像を絶するような辛いこともあるのだと思います。
それでも、紛れもなく仕事を楽しんでいます。
僕も同じく仕事が楽しいです。
これからも何があっても仕事を楽しみ続けたいと思っています。
Delightは奮闘し続けます。
「仕事が “楽しい”と思えるビジネスパーソンの輩出」を目指して。
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