落ち込む暇ないくらい働く

2021.04.22

落ち込む暇ないくらい働く

こんにちは!
代表の新井です。

僕はよくメンタル強いねと言われます。

元々強かったわけではなく19歳で営業を始め、21歳で起業してから様々なことを経験してその度に強くなってちょっとした事では動じなくなったんだと思います。
飛び込み営業で監禁されたり、取引先から売掛金の数百万円が入金されなかったり、愛する彼女と別れたり。

そんな僕が落ち込むのは売上・利益が上がらない時と仲間が辞めていく時です。

売上・利益を上げれないとみんなの給料も上げれないし、ポストも空かないし、新しい事もできないし、そもそも雇用を守れない。
綺麗事だけでなく利益も追求すべきだと思っています。

そして、人が辞める時も辛いです。
もちろんどんな素晴らしい会社でも辞めていく人はいますが、経営者をしている限り人が辞める度にこの胸が締め付けられる気持ちになると思うと結構しんどいなと思います。

ただ、1つ言えるのはどんなに落ち込もうが辛かろうが僕がやる事は会社を伸ばすことだけです。
結果を出せば全てが報われると思っています。
うちに入ってくれたメンバーに対して僕が出来る唯一の恩返しは会社を拡大させて新しい景色を見せる事です。

起業したばかりの時に思い描いていた4年後の理想と今の会社や自分のフェーズの現実とのギャップに日々焦りを感じずにはいられませんが、毎日ほんの少しでも前に進み続ける事が重要だと思っています。

仕事以外で感情が揺れ動く事がない僕ですがこんなに喜んだり落ち込んだり出来る仕事は素晴らしいと思っています。
1回きりの人生なので喜怒哀楽の激しい人生を送りたい。

P.S.写真は僕の数少ない写真フォルダにある尊敬する社長との1年半前のやりとりです。
結論、仕事の悩みは仕事でしか解決されない。

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この投稿の著者
新井 崇徳
新井 崇徳
代表取締役社長
【人と違う人生を送りたい】
大学中退から起業や高卒起業といったストーリーはよく聞きます。
「入学辞退からの起業」は見たことがないと思い、
早稲田大学合格しましたがいかずに
4月から上場企業の起業プロジェクトに参加しました。

独立支援プロジェクトで給料をもらいながら、
月の3分の1は座学で経営に必要な知識の習得、
3分の2は現場で法人・個人、有形・無形などあらゆるサービスの営業。

21歳の時にプロジェクト唯一の合格で上場企業から最年少で起業しました。

「仕事が楽しいと思えるビジネスパーソンの輩出企業」を
目指しています!
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