21歳で起業してから3年間での1番の学び

2020.06.23

21歳で起業してから3年間での1番の学び

こんにちは!
Delight代表の新井です。

僕は早稲田大学を入学辞退したあと、上場企業の2年間の起業プロジェクトを経て起業したので
21歳という経営者の中では比較的若い、就活生の皆さんと同じ年齢で起業しました。

その僕が現在24歳になり、今現時点で経営者になってから1番の学びは何ですか?と聞かれたら
「会社は人が全て」と答えます。
僕は本当に「何をやるかではなく誰とやるか」が最も大切だと思っています。

正直、起業したばかりの頃は目先の売上をあげることに精一杯で
採用もとりあえず採用してついて来れる人だけ残ればいい。
そんな風に考えていました。

今から1年前僕が経営者として未熟なせいで組織が崩壊しており、その影響で会社の売上も最悪で
眠れない日々が続きました。
このままいったらDelightの未来はないなと思い、全員と面談し本当に会社のビジョンを一緒に目指せないメンバーは全員やめてもらいました。

そこから1から会社を作り直すつもりで本気で新卒採用をし、最初は説明会〜最終面接まで全て僕が対応し、会社の状態も全て伝えた上で一緒に会社を作っていけるメンバ−だけを
採用する方向に変えました。

そこで面接した20卒のメンバーが今は会社の中心となって活躍してくれ、その熱い20卒のメンバーに
共感した最高の仲間が21卒として入社を決めてくれています。

これからも経営をしていく中で会社が危機に陥ったり、眠れない日々がまたくると思います。
ただ、今は会社の将来を信じ、一緒に解決策を考えてくれる信頼できる仲間がいるので
絶対に乗り越えられると思っています。

僕たちはカルチャーマッチした人のみを採用しながら、「拡大」にも力を入れています。
カルチャーマッチOR拡大ではなく、カルチャーマッチAND拡大は可能だと思っているので
まだまだ21卒の採用を魂を込めてやっています。
https://cheercareer.jp/company/seminar_detail/3661

一緒に会社の作っていける熱い方からのご応募待っています!

↑の写真の後お台場で終電がなくなり、公園のベンチの上で朝まで語り合いました。

この投稿の著者
新井 崇徳
新井 崇徳
代表取締役社長
【人と違う人生を送りたい】
大学中退から起業や高卒起業といったストーリーはよく聞きます。
「入学辞退からの起業」は見たことがないと思い、
早稲田大学合格しましたがいかずに
4月から上場企業の起業プロジェクトに参加しました。

独立支援プロジェクトで給料をもらいながら、
月の3分の1は座学で経営に必要な知識の習得、
3分の2は現場で法人・個人、有形・無形などあらゆるサービスの営業。

21歳の時にプロジェクト唯一の合格で上場企業から最年少で起業しました。

「仕事が楽しいと思えるビジネスパーソンの輩出企業」を
目指しています!
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