こんにちは。
シニアジョブ採用担当の鈴木です。

先日、あるネットの記事で、

「最終面接までは進むのに、内定を貰えない」

学生について書かれたものがありました。


その学生の特徴として、

「　個人が見えない　」　とありました。


今回は、それについて書きます。


先日、「あ、なるほど。こういう子が個人が見えない学生か。」と
思ったことがありました。


学生の面接が終わった後に、採用チームのスタッフから

「どんな子だった？」っと聞かれたりするのですが、

「何かテンプレートの発言ばかりで、どういう子かよく分からないです。」

と、答えたことがありました。


発言は、ベストだったのです。
例えば・・・

今後のキャリアプラン
→率先して仕事に取り組み、早くからマネージャーになりたいです

どうして、その大学・学科を選んだの？
→〇〇が今後、需要があると考え、また、この大学の〇〇が良いと考えたためです

弊社のことどう思う？
→シニア業界は今後伸びるので、〜〜(省略)〜〜御社に魅力を感じます


などなど。
どの質問を掘り下げても、なかなか、その人はどんな人なのか？が見えない。


本当に、その学生が、上記のように考えているなら良いんですよ。

その学生が、そう思っている自覚があるなら全然、良いんですけど・・

でも、、

過去の取り組みとか、生きてきた環境、
経歴・学歴・実績　を見させていただくと(口頭で確認すると)、

恐らく、「この発言は嘘だな」というのが分かります。

それが、凄く違和感として残ります。


さて、すいませんが、一旦ここでストップし、
続きは夕方に書きます。

少しでも興味がありましたら、足を運んでみてください。

https://www.passion-navi.com/company/seminar_detail/3657/73535