皆さんこんにちは！

突然ですが、皆さんショートカットキーってご存知ですか？

PCをよく使用している方の中には、
普段から使ってます！という方もいるかと思います。

ショートカットキーとは、パソコンの操作を簡単に行うために押すキーのことで、
これを使うといちいちキーボードから手を離して
マウスでアイコンをクリックするといった必要がなく、
効率よく作業を進めることができます。  

今回はそんなショートカットキーの中でも、
excel使用時に役立つ重要な14個を厳選してご紹介していきます！  

【移動編】
①方向キー　：セルの選択をキーの方向に移動
★こちらは基本の基本ですが、念のため。
マウスを使用しないで選択するセルを移動できます。

②Tab　　　　：右のセルに移動
★①の右方向キーの役割と似ていますが、
セル内の編集中に右方向キーを押すと同一セル内での移動になるのに対し、
Tabキーを押すと内容を決定し、右に移動することができます。

③Shift+Tab　：左のセルに移動
★②の左方向バージョンの役割を果たします。

④Alt+Enter　：セル内で改行する
★Enterだけでは選択しているセルが移動してしまうので、
Altと一緒に改行する必要があります。  

【選択編】
⑤Shift+方向キー：方向キーを上下左右に動かして選択範囲を１つずつ拡張
★隣接するセルの複数選択ができます。
これはexcelに限らずかなり出番が多いショートカットですね。

⑥Ctrl+A　　　　：ワークシート全体を選択
★シート全体のフォントやサイズ変更したいときなどに便利です。


いかがでしたか？
基本的なショートカットキーなので、ご存知のものもあったかと思います。
些細なことのようですが、実際に使ってみると手間が減っているのを体感できますよ！  

次回は引き続き、作業効率をグンとアップさせる
excelショートカットキーをご紹介していきます！  

参照：Microsoft Excel