皆さんこんばんは、採用担当Mです！

面談・面接の最後に必ずと言っていいほど聞かれる「何か質問はありますか？」という質問。
皆さん聞かれたことはありますか？
面接はもう終わったと油断して、「特にありません！」なんて答えてしまってはいませんか？

この質問がでたら、チャーンス！だと思ってください！
これは候補者側から「逆質問」ができるチャンスタイムであり、自己アピールができる最後の時間なのです！

今回はこの逆質問の時間をどう使ったらいいのか、
どんな聞き方だとより好印象を与えることができるかについてお話します！

まず、この質問で人事が見ているポイントは
「①質問力」「②準備力」「③熱意」が挙げられます。

①質問力
「質問の意図を明確できるか」
「相手にあった質問ができる」など、
質問をする上でのポイントが抑えられているかを見られています！


②準備力
逆質問には会社への理解・感心度が現れます。
最低限SNSやホームページはしっかり確認して、どんな想いを持っていて、
どんな社員がいるかなどチェックしておきましょう！
その中で自分が聞きたいことを準備しておきましょう！

③熱意
面接のためにむりやり考えた質問と、
興味をもって調べた上で出る質問はその内容が大きく異なります。
しかも、たくさんの学生と会話してきた人事はその辺のアンテナが鋭いのです！
逆に言えば会社への熱意をアピールできる機会でもあるので、この時間を有効活用しましょう！

ここまで逆質問をする際のポイントを書いていきましたが、
結局は自分が気になることを率直に聞くことが大事だと思います！

逆質問の時間は相互理解を深める時間です。
入社後のミスマッチを防ぐためにも、
面接官に評価されるポイントを抑えながら自分が持っている疑問はしっかりと解消していきましょう！

以上、人事アドバイスでした！！！
皆さんの就活、応援しています！！

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