新卒2年目でWeb開発に加えてAIの開発までこなすヘッドウォータースの若きエンジニアY.T.さんにインタビューを行いました。
新卒として入社してから経験したこと、1年間働いて感じたヘッドウォータースの魅力についてお聞きしました!
■どのような大学時代を過ごしてましたか?
市場における需要・供給データを分析し、予測モデルを作ることで経済現象を理解する経済学を学びました。またバスケ部に所属し、こちらも全力で打ち込みました。ちなみに卒論は、バスケットボールのプロリーグ「B.LEAGUE」が地域経済に及ぼす効果をテーマに書きました。
■なぜヘッドウォータースに入社したのですか?
就職活動を始めた時から「ベンチャーで働くぞ」と決めていました。
働く環境をイメージした時に、自分で考え・動き・成果を出せる環境にワクワクしたんです。であれば大企業でなく、ベンチャーだな、とすんなり腹落ちしたんです。
そこからどんな職種がよいかと調べているうちに、エンジニアって面白そうだと思うようになりました。私の周りにもSEやエンジニアとして活躍している文系出身の先輩もいましたし、これからの時代を考えれば絶対に必要なスキルですから。
数社から内定をいただきましたが、「AIの社会実装」という大きなビジョンを掲げるヘッドウォータースへの入社を決めました。ビジョン実現に向けて着実に事業を進める姿勢を見て、自分もそのメンバーに加わりたいと思ったからです。
■入社からの業務経験を教えてください。
まず新卒研修を2カ月、続けてエンジニアの基礎を学ぶ技術研修を2カ月間受けました。研修中、運営スタッフの方々と1on1ミーティングが何度も組まれているのですが、そうした場で自分が興味あること、チャレンジしたいことについて聞いてもらいました。そこで話した希望も加味され、モダンテクノロジー部へ配属となりました。
モダンテクノロジー部では、まずは広く浅く様々な経験をさせてもらいました。フロントエンド開発、バックエンド開発から業務データ分析、AIモデル作成にも挑戦しました。今は、商業施設に設置されたカメラからの映像データを使い、混雑状況の可視化や商品陳列を最適化するAIモデル開発に携わっています。
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【社員インタビュー】2年目にして既に新卒社員のお兄さん的存在、未来を担う若手エンジニアの紹介②に続く
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