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株式会社ファームノートホールディングス

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小林晋也

代表取締役社長

1979年生まれ、北海道帯広市出身。
旭川工業高等専門学校卒。
機械部品商社に入社し、精密機械の拡販を担当。

2004年に有限会社スカイアークシステム（現株式会社スカイアーク）を創業。

「世界の農業の頭脳を創る」という想いから
2013年に株式会社ファームノート、
2016年にファームノートホールディングスを創業。

同年、日経ビジネス「次代を創る100人」に選出。
第5回「日本ベンチャー大賞・農林水産大臣賞（農業ベンチャー大賞）」を受賞。
2020年に第8回「ものづくり日本大賞・内閣総理大臣賞」を受賞。

プロダクト開発と次世代牧場の生産・遺伝子解析の技術を組み合わせ、
業界を根本から変えるチャレンジをしています。

和田真実子

人事

◆出身地

・岐阜県生まれ、神奈川県在住

◆人生のターニングポイント

・ファームノートグループに入社したことは大きな人生の転機。

◆キャリアの変遷、携わってきた業務

・アパレルの会社での販売職→ITベンチャーでの人事→SIer企業での人事→現在

・コーチングのプロ資格取得

◆入社理由（決定要因となったこと）

・グループ代表の小林と面接で話をした際に、「この人は本当に人を大切にしたいと思ってるんだ」と感じたこと。

◆現在のポジションやミッション

・ファームノートグループが大切にしている［人間性が豊かで感謝のあるリーダーを増やす］を実行する。

羽川晟史

エンジニア

◆現在の業務
ファームノートで、遺伝子検査サービス「Farmnote Gene」の開発に携わっています。このサービスは、牛の遺伝子を採取し、検査結果をWeb画面で分かりやすく提供するものです。牛群改良を支援し、お客様の牧場をより良い方向に導けるようにサービス開発をしています。

◆入社理由

酪農の経営モデルをプロダクトで表現したいと思いました。酪農は生き物を相手にしているので振れ幅が大きく、直感的にはシステム上での再現性に乏しいように感じます。しかし、酪農生産自体は生乳を生産するという側面で考えれば工場としてとらええられます。そのため、振れ幅の大きさも含めて再現性のあるモデルとして実装が可能なはずです。本来は、需要と供給のバランスを見通して必要な資材を適切なタイミングで供給することで、生産者によりよいサポートの提供が可能なはずです。

◆学生時代の研究
機械学習と数理計画の研究をしていました。数理計画とは制約条件のなかでベストな計画を導く分野です。