起業するまでボイスタレントをしていた私は、
自分で映像制作を手がけたことは、全くありませんでした。
ボイスタレントとして、自分で企画したイベントや、クライアントからの仕事の中で
映像を使う場合もあり、
そこで映像の魅力に触れました。
観客に伝えたい思いやメッセージを映像で表現したところ、想像以上の反応があり、
手段としての映像に惚れこんだのです。
そして私と同じように、
情報や自分の気持ち、メッセージなどを映像に託したいと考えている人がいるだろうと思い始めました。
その受け皿になるサービスを作りたいと考え、
起業に踏み切りました。
当社は「クリエイティブ」「モノづくり」へこだわりつつも、
企業の課題解決に重きをおいています。
そのような理念のもと、2023年までには年商10億を目指していますが、
決して規模拡大や収益重視ではありません。
「サムシングファン」という社名は、
高杉晋作の辞世の句である、
「おもしろき こともなき世を おもしろく」を、
私なりに解釈して作った造語です。
会社経営において、最も大切にしているのは「何か楽しいこと」。
自分が主体となって選び、やり抜くことで、充実した楽しい人生が開ける!
それを実践できる場を作っていきたいと思っています。
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