LTEの普及によりモバイルでのインターネット環境が
高速化してきていることを受けて、動画の視聴時間がどんどん伸びています。
また撮影機材が日々進化していることにより、
製作、視聴の両方で映像の高画質化も進んでいます。
これを受けて、アメリカでは最初からYouTubeなどの
インターネット動画プラットフォームを主戦場とした
プロフェッショナルな映像コンテンツ企業が出てきはじめました。
今日本でブームになっているYouTuberみたいな個人の動画タレントは
何年も前からいたのですが、ちゃんとしたプロの製作スタッフをたくさん雇って
映像をコンスタントに作り出す企業が出て来たのはここ2-3年です。
テレビに負けないクオリティのオリジナル映像コンテンツが出て来てはじめて、TVCMの広告費がインターネットに流れ込み始めています。
同じ流れが日本にも確実に来るな、と感じ、2013年の末から準備をしてきました。
僕は社会人になってからはIT業界に身を置いて来たのですが、
もともと大学時代は映像サークルで代表を務めていて、
いつか映像を仕事にしたいという気はずっと持っていました。
2014年の6月、ついにその時が来たと判断し会社を立ち上げました。
現在は「メディア事業」「コンテンツスタジオ事業」の2つの事業を軸に、
ミレニアル世代に向けた動画コンテンツを、
Facebook、LINE、Smart Newsなどで日々制作・配信。
その実績やノウハウが評価され、多くのナショナルクライアントがONE MEDIAのコンテンツを利用しています。
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