1972年2月23日神奈川県綾瀬市で誕生した高木淳也。
姉3人、4人姉弟の末っ子として育ちました。
20歳で就職した中古車販売店でトップセールスとなり、6年間取締役を務めます。
独立したのは31歳の時。
さまざまな経験を重ね、成長してきた高木淳也の人となりを知っていただきたく、
その言葉を集めました。
■社長はお金もちがやるものだと思っていた
21歳の時、高木は前職の中古車販売店に入社する。 就職先の社長はそのとき25歳。
ゼロから必死に働いて独立し、5年で店舗数を急拡大させた叩き上げの経営者だった。
社長になれるのは、資産や環境にめぐまれたサラブレッドだけだと、
漠然と思い込んでいた。
社長のサクセスストーリーを目の当たりにし、
「俺にもできるかも・・・」
と思ったのが、独立を目指すきっかけだった。
■レベル20から始まるドラクエなんてつまらない
初めは力のない主人公がレベルアップしていくのが、
ロールプレイングゲームの醍醐味だ。
高木の仕事人生は、まさにゲームと同じく、
レベル1から始まって苦難のたびに強くなる成長と進化の物語。
高木はJグループで働く社員にも、初めから完成された人格や能力を一切求めない。
レベル1からともに戦い、成長する姿を見守りたいのだ。
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