僕は新卒で社会人アメフトチームを持つ都市銀行に就職。
しかし、銀行の体質と仕事が合わなかったため3年で退職。
その後、ベンチャーの広告会社を経て3年半後に独立。
ある方との出会いでJリーグクラブ新規立ち上げの仕事に携わることに。
そこから10年以上様々なスポーツビジネスに携わってきました。
スポーツに携わるようになってからは海外出張が多くなりました。
多いときは年6,7回は世界中を飛んでいましたね。
その時に感じたのが【言葉の壁】
英語が話せず、各地でスポーツビジネスパーソンや選手たちと会ってるのに
コミュニケーションが取れない・・・
目の前にたくさんの出会いがあるのに・・・
本当に悔しい思いをしました。
この時に初めて気が付いたんです。
アスリートのプレーが上手いのは当たり前でプラスアルファ、
海を渡り成功する要因の一つとして「語学」が必要だということ。
実際、僕がマネジメントをしていた川島永嗣はゴールキーパーが
海外でプレーするためには複数言語の習得が必須であることを理解していました。
そのために19歳の頃から複数語学の準備をし、
一つの夢を叶えるに至ったのです。
--もし彼のように語学の重要性を認識し、
きちんとした準備をして言葉の壁を乗り越えることができれば、
日本人はもっともっと海外で活躍できるのでは?!--
この想いがプロジェクト発足の【きっかけ】です。
その後、僕の想いに賛同してくれる人達との出会いにより、
2011年にプロジェクトをスタートすることができました。
世の中にスポーツスクールは数あれど、
「スポーツを通じて英語を教える」ことについては、当法人がパイオニア的存在だと思います。
この事業を拡大させるためには、情熱にあふれる若い力が必要です。
「スポーツ」×「語学」で子どもの未来を拓く。
そんなビジネスに興味ある皆さんの挑戦を待っています!
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