ウェルクスは「社会問題を解決すること」をテーマに掲げ、2013年に設立しました。
なぜ社会問題をテーマにしたかというと、問題があるところにはチャンスがあるからです。
社会を良くすることで会社を成長させ、社員やクライアント、エンドユーザーなどのステークホルダーの幸福につなげることができるスキームを作ることができれば、事業運営や拡大のモチベーションになる、と考え株式会社ウェルクスを創業しました。
アウトソーシング事業である株式会社クレヴィスを創業し、ピボットして2社目である株式会社ウェルクスを発展させている状況ですが、思い返せば、学生時代には自分が起業するなんて一切考えていませんでした。
実家が田舎の零細な製麺所だったので、会社勤めがどういうものなのかを全く知らず、大手企業に就職してバリバリ働くことに憧れて大手コンピュータメーカーに就職しました。
その後、縁があり、未上場のサービス会社に転職して、マザーズ上場から東証一部上場までを内部で経験することができました。
多種多様な経験をし、スキルが身についていく中で自分で組織を作り、運営したいと思うようになります。
ちょうどその頃、現在の役員の2名の後押しもあり、ウェルクスの前身であるクレヴィスを創業するに至りました。
クレヴィスも好調だったのですが、アウトソーシング事業はクライアントの意向に左右されてコントロールしづらいと感じ、自社事業の構築を検討するようになり、ウェルクスへのピボットに至ったというわけです。
ウェルクスでは毎年300%程の成長を遂げており、かなりのハイスピードで成長してきていると思いますが、元々、何も持ってなかったからこそ、常に現状に満足はしません。今後は更に事業領域を広げ、社員を含むステークホルダーの幸福を追求することで更なる成長を遂げていきたいと考えています。
そのために、今後の計画として売上10億円規模の事業を100個持つことを目標に掲げています。
100人の事業責任者が必要になりますので、我こそはという熱いハングリーな学生の方からのエントリーをお待ちしています。
代表取締役 三谷卓也
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