幼い頃からスポーツの世界にどっぷりと浸かり、格闘技を続けてきた私。
自ら目標を掲げ、課題設定をし、そこに向かって一心に走っていく。
小学校1年生の時には、「こんな選手になりたい」という
明確な目標を持っていました。
学校卒業後は、プロスポーツ選手として生きる日々。
そんな私が、
「大手企業に入るのではなく、大手を創りたい」
この想いを抱き、23歳の時に経営者になる道を選びました。
もちろん、ビジネスの経験もなければ、
不動産業界の知識もありません。
それでも、既存の場所で過ごすよりも、
自ら新しいものを創っていくほうが見えるものが多くあり、
苦労を乗り越える中で大きな充実感とやりがいが得られるのではないか。
そんな風に考えたのです。
「不動産」という業種を選んだのは、
過去から現在、そして未来に至るまで、
人間が生きていくうえで不可欠なものだと考えたから。
コンピューターは、あと10年のうちに人間の能力を超えると言われています。
けれど、どんなに時代が移り変わろうとも、
不動産から生み出されるパワーは不変のもの。
古来から変わらず人が生きていく上で必要不可欠なものを駆使し、
人々の幸せのために役立てていきたい。
その志を形にしていくべく、この業界で、NITOHは歩み続けてきました。
これまでの経験で得たのは、
「どこに行くか」よりも、「誰とバスに乗るか」が重要だということ。
たとえ決めた目的地に着いても、変なヤツと一緒に乗っていたらつまらない。
でも、いいヤツと一緒だったら、たとえ別の場所にいっても絶対に楽しい。
だから、まず人ありきで、どこに向かうかが重要だと考えています。
NITOHは、たとえ目的に対するやり方が違っても、
同じビジョンに向かって頑張れる仲間の集まり。
「人々を幸せにする」
当社は、全社一丸となってこの想いを抱き続けながら、より強い組織を創り上げ、
この業界を、より魅力あるものへと変革していくことを目指しています。
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