私はリーマンショック経験者です。
あっさりと職を失っていく同志を目の当たりにしました。
その中には、優秀な人もたくさんいました。
英語の翻訳をやっていた人、地道に営業を頑張っていた人。
リーマンショックが忘れかけられ、求人数が増加した今でも、
日本はまだまだ暗い国のように思えます。
「日本を明るい国にするにはどうしたらいいだろうか。」
「たくさんの人が楽しんで働ける環境を作るには何が必要だろうか。」
ふと昔のことを思い出しました。
「英語×IT」人材は、仕事の少ない時期でも需要が高い状態を保っていたのです。
グローバル社会で活躍するためには英語が出来ることが絶対条件。
そしてAIによる業務効率化や小学生のプログラミング教育必修化といった
時代の流れを考えると、ITは誰もが持つべきスキルになるでしょう。
日本を元気にするために、世界で活躍できる英語×IT人材を輩出することこそが、
私たちのやるべきことだと思い、Earth Technologyは動き出しました。
2019年1月に、Earth Technologyは創業7年目を迎えます。
社員数は300名を越え、急成長を成し遂げ続けています。
創業以来、ネットワークやサーバといったインフラの事業を得意としてきました。
その他にもメディア事業やシステム開発事業も手がけています。
柔軟で意思決定が速く、風通しのいい企業なので、
エンジニアの社員が事業立ち上げにチャレンジすることもあります。
「英語を使える仕事がしたい」「海外で働けるようなスキルを身につけたい」
皆さんの働く理由は様々でしょう。
では、これから就職や転職という人生の岐路を迎える皆さんに質問です。
何のため、誰のために仕事をしようと思っていますか。
生きているうちに成し遂げたいことはありますか。
すぐに答えられないなら、一度自分とじっくり向き合ってほしい。
自分以外の誰かのためになりたいと願っているのではないだろうか。
誰かのためになれる自分になるには、どんなスキルを身につけたい?
成長し挑戦できる環境が、Earth Technologyにはある。
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