中小企業は、日本の全企業数のうち99.7%を占め、
私たちの生活に密着したサービスの提供を行っています。
また、こうした中小企業者の積極的な挑戦や取り組みが、
日本の経済に絶え間ないインパクトをもたらし、
現代の日本を支えています。
デザインファースト株式会社は元々は顧問紹介の会社で、
会社の経営課題に対して各業界のプロフェッショナル経営者を紹介していました。
また、代表の長堀は新卒で従業員約200名の会社で事業立ち上げを経験。
その後転職した会社では代表補佐として経営コンサルを行っており、
2017年に旧SEASIDEを立ち上げ、
現在までずっと企業の経営課題を扱ってきています。
その中で、上場企業から数名規模の会社まで
幅広い企業の課題を解決してきました。
たくさんの企業、特に中小企業と話していく中で、
大手に負けないような今までに見たことのない
画期的なサービスや商品がたくさんあるのに、
世間に認知されていなかったり、
デザインが古かったり、もどかしい現状を目の当たりにしました。
私達はデザインを「経営手段としてのデザイン」と考えています。
近年ではデザインは見た目の良さの追求だけでなく、
ビジネスに大きく影響を与える要素として認識されるようになりました。
インターネットの利用者が増え、
WEBサイトを目にする人々が今まで以上に多くなった今、
そのデザインをアップデートし、
会社の価値を見える化し、サービスを広めるサポートをすること。
そして、リテラシーの高いIT企業や資本力のある大企業だけでなく、
地方企業や中小企業までデザインの力が利用できる仕組み・インフラを整えること。
それこそが、「伝える」を通して世界を元気にする、我々の存在意義です。
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