ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社
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ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社の特徴
POINT 1
ソニーグループ唯一の通信事業会社
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【オフィス】
東京都港区港南1-7-1

【資本金】
79億6,900万円(2017年11月30日現在)

【社員数】
1,867名[2023年3月31日現在連結] 
871名[2023年3月31日現在単独]


■ファミリーデー
社員が家族を招待し、働く職場を見ていただくファミリーデーを実施

■社内部活
社内部活として認定を受けると会社から活動補助金の支給を受けることができます。
フットサルチームの「So-net.FC」があり各種フットサル大会や社会貢献活動などを通じて、
社員間コミュニケーションの場となっています。

■ハッカソン
アイデア出し~開発~成果物の発表を1日で行います。
テーマ設定から使用するデバイス・技術に至るまで自由に設定でき、
エンジニア自身の発想やスキルを発揮できる場です。
POINT 2
充実の研修・教育制度
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■階層別研修  
新入社員研修をはじめ、リーダー研修やマネジメント研修など、
それぞれの階層毎に求められるスキルの向上や、
OJTでは補えない研修を実施しています。

■選択型研修  
提携先公開講座を社員自身が選択し受講する仕組みにより、
社員一人ひとりのニーズに合わせた成長支援を目的としています。

■通信教育  
自己啓発の一環として用意され、毎年約350講座以上を準備しています。

■自己申告制度  
年2回、上司との個人面談を実施し、社員のキャリアプランの実現を図ります。

■社内公募制度  
社員の意思により自発的にチャレンジでき、
募集部門のニーズにマッチすれば、その仕事に就く(部署異動)ことができる制度です。

■チューター制度  
先輩社員がマンツーマンで指導を行う『チューター制度』を導入しています。
OJTを通じて、新人の早期戦力化、
将来の成長のための基盤形成をサポートすることを目的としてます。
POINT 3
出産や育児・介護「両立支援制度」
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出産や育児・介護それぞれの状況に応じた充実した制度により働く社員を支援しています。
・妊産婦定期健診:妊産婦健診に必要時間を出勤扱い
・産前産後休暇:産前・産後で各8週間
・出生届:届出に必要な時間を出勤扱い
・育児短時間勤務:複数の出勤時間が選択可能。  
実働6時間の短時間勤務、勤務形態も固定、
またはフレックスタイムの選択が可能

・育児休職:満1歳の翌年4/15 または 1歳2か月いずれか遅い方まで
・育児休暇:育児支援のための休暇付与
・育児期フレックスタイム制:育児期フレックスタイム制
・子の看護休暇:子の看護を目的とした休暇付与
・介護短時間:複数の出勤時間が選択可能 
実働6時間の短時間勤務
・介護休職:介護を理由とした休職が一定期間可能
・年休時間使用:育児・介護対象期間につき、年休を時間単位で利用
・積立休暇:介護、ボランティア、妊娠・出産、不妊治療、子の看護の際利用が可能
起業ストーリー

【Web3を支えるインフラを目指して。】

~日本の足腰になる事業を。NURO立ち上げ時の想い~
これからの日本の国力の足腰とは何かを考えたときに、それは明らかに通信インフラだと思いました。
当時は日本が無線通信業界の先頭を走っていたものの、固定通信はあまり進んでいなかった時代です。ソニーが固定通信の領域で高速通信を手がけることにより、日本の通信業界を牽引し、さらには国力アップを狙っていきたいと考えました。
また、ソニーグループにはゲーム、音楽、映画など多様なエンタテインメントコンテンツがあるので、高速通信はグループに対しての貢献もできると感じていました。

NUROの立ち上げで苦労したことは、やはり前例がないことによる難しさです。事業の企画側と、それを初めて聞く側には温度差が当然あって、過去の実績がない場合は、どのように説得すればその差を埋めていけるか、そのためにいかに表現するか、というのは特に苦労したポイントでした。数字に落とし込んで蓋然性を確かめたり、説明資料ではミスリードしないように慎重を期したりと、努力を重ねました。


~NUROが変えていくもの~
日本国内で見れば「NURO 光」は通信速度などを評価いただいていますが、海外に目を向けると、人が介在せず全自動で開通する仕組みなどがあり、大きく差をつけられていると感じます。情報のキャッチアップは社外だけでなく社内にも随時展開していきたいです。

また、これからNUROがより大きくなり成長していくためには、固定通信以外のものも必要になってくると考え、BtoBをメインにデータ蓄積やAI活用など周辺領域で積極的にトライしています。


~10年後のNUROの姿~
これからは固定通信と衛星通信の時代になり、Web3のインフラストラクチャーがメインのビジネスになるでしょう。ただし、データを使ったビジネスはまだまだ残り、AIも一層重要になってくると思います。ソニーネットワークコミュニケーションズは今まで以上に存在感を持っている会社になると思いますし、NUROは重要な役割を担うようになると考えています。
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事業内容

【通信事業のその先へ、成長と挑戦を続けます】

ソニーグループ唯一の通信事業会社として、
IT・通信ビジネスの展開を担っています。
固定・モバイルの回線サービス提供により、
個人のお客様にインターネット環境お届けするとともに、
法人向けではシステムやウェブのインテグレーションから
クラウドサービスの提供まで幅広い事業展開を行っています。
他にも、モバイル事業やIoT事業にも取り組んでおり、
日々進化を続ける企業です。

■インターネットサービスプロバイダー(ISP)事業
  - So-net光(FTTH)
  - So-net光 コラボレーション
  (FTTH・ISPのパッケージサービス)

■NURO事業
  -NURO
 (超高速上り下り最大10Gbpsの光ファイバーサービス)
  -LPWA
 
■モバイル事業
  -nuroモバイル
  -MVNE事業

■法人サービス事業
  -システム/ウェブインテグレーション
  -アプリケーション開発
  -クラウドサービス
  -インターネット接続サービス
  -スポーツソリューション  等
  -スマートホーム
  -ヘルスケア
  

■AI事業
 ーAIを用いたソリューション事業
企業情報
企業名
ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社
業種・業界
ソフトウェア・情報処理/コンサル
売上高
非公開
資本金
79億69百万円
社員数
1867名
男女比
7:3
平均年齢
32歳
所在地
東京都港区港南1-7-1