株式会社ルーツ・スポーツ・ジャパン
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株式会社ルーツ・スポーツ・ジャパンの特徴
POINT 1
「スポーツツーリズム×地域活性化」に特化した唯一無二の存在!
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ルーツ・スポーツ・ジャパンの事業内容は、
「スポーツツーリズム×地域活性化」。

スポーツビジネスの会社は数多くありますが、この領域に特化した会社はそう多くはありません。
私たちは創業以来一貫して、
「スポーツをする人」と「日本の地方」の幸せなマッチングを追求してきました。

「スポーツをする人」の数(イベント参加人数、アプリ登録人数)、
「日本の地方」の数(連携自治体数)
はどちらも年々増加。

またコンテンツも、1DAY型のイベントから始め、今はスマホアプリ開発や人材育成、
マーケティング調査や地域活性化戦略策定支援など多岐に渡るようになりました。

私たちはこの領域(スポーツツーリズム×地域活性化)の担い手としての誇りを持っています。
このビジョンに共感し、本気で取り組める新しい仲間をお待ちしています!

*現在は「自転車」「ランニング」に特化していますが、今後はアウトドアスポーツ全般への展開も予定しています。
POINT 2
アワード受賞歴も多数あり!将来性ある事業を展開しています!
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令和3年には主催事業「ツール・ド・ニッポン」が、
スポーツ庁の「スポーツによるグローバルコンテンツ創出事業」の一つに採択。
またそれ以前にも「スポーツ振興賞(2020)」「ジャパンツーリズムアワード(2020)」
「スポーツ文化ツーリズムアワード(2018)」を立て続けに受賞するなど、
私たちの事業は年々注目度が高まっています。
 
スポーツビジネスは国の発表でも今後さらに伸びるといわれており、
私たち自身も未来ある仕事だと確信。
さらに、サイクリングやランニングなどの屋外スポーツは「密」になりにくく、
ウィズコロナの世界に必要な社会観にも合致しています。
 
そんなスポーツビジネス、そしてスポーツツーリズムの可能性を信じ、
「地方創生」という日本の最重要テーマに取り組んでいます。
 
*全国からの新しいオファーが絶えず、だからこそ「新しい仲間」を募集しています!
POINT 3
個人の強みや個性を生かして好きを仕事に!
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ルーツ・スポーツ・ジャパンは20人以下の少数精鋭の組織で、20代~30代中盤までの若手社員が約9割。
男女比はちょうど5:5という構成です。

特に若いうちは、仕事をしてみて得意なことに気が付いたり、知らぬ分野に興味がでたりするものです。
得意または不得意も見極めて、チームで個性を活かせるよう心がけています。

全国各地への出張が多い仕事ですので、元々WEB会議などは取り入れていましたが、
2020年3月以降は「リモートワーク」を継続中。普段は自宅や出張先での勤務が基本となります。
(新規採用の方は当初一定期間は出社いただきます。面談にて相談)

社内のユニークな制度としては「スポーツイベント参加補助制度」等も。
常に新しい社内制度や仕組みをアップデート中。
自分たちの成長のため、そしてワークライフバランスも重視した組織づくりを行いながら、
各々がメリハリをつけて、仕事もプライベートもイキイキと過ごしましょう!
起業ストーリー
代表の中島は、スポーツ庁や国交省、複数県庁の外部委員も歴任。

代表の中島は、スポーツ庁や国交省、複数県庁の外部委員も歴任。

現在は平均年齢31歳、男女比5:5の構成です。

現在は平均年齢31歳、男女比5:5の構成です。

私は富山県高岡市出身。
中学・高校ではバレーボール部に所属し、当時からスポーツが大好きでした。
 
高校卒業後は北陸地方の国立大学に入学するも、すぐに退学。

正直、その時点では将来のこと深く考えられておらず
「人生、このままでいいのだろうか?」という疑問を抱いてしまったのです。

そして、それをきっかけに「本当に興味があることをやる」という意思が固まり、
早稲田大学のスポーツ科学科に入り直しました。
 
就職活動では大手企業に行きたいという気持ちはあまりなく、
いわゆる典型的な「ベンチャー企業」ばかり見ていました。

そして結果的には、ベンチャーはおろかどこにも就職はせず、
大学の友人とともに卒業後にすぐ起業することに。

何よりも「こっちのほうが面白い、ワクワク出来る!」と直観的に感じました。

創業メンバー数名のうち私は「ナンバー2」的な立場でビジネスの世界に入り、
そしてそこからさらに独立する形で、
2009年2月に株式会社ルーツ・スポーツ・ジャパンを設立しました。
 
当社にとって一つの大きな転機となったのが、
設立4年目に一般社団法人を立ち上げ、自社の主催事業に挑戦し始めたことです。

「自治体や地域の団体とタッグを組み、サイクルスポーツで地域活性化を目指す」
こうした目的の下、市民が参加できるスポーツイベントを日本全国で主催するようになり、
以来、当社の目指す方向はより具体的になっています。
 
現在では、スポーツと観光を組み合わせた「スポーツツーリズム」、
そして中でもサイクリングに特化した「サイクルツーリズム」という領域に集中し、事業を拡大。

提供するコンテンツはイベントのみならず、スマホアプリの開発運用、人材育成など多岐にわたるようになりました。

2020年以降はスポーツビジネス界も「コロナウイルス禍」の影響を大きく受けていますが、ウィズコロナの世界でも「スポーツ」は必ず人々にとって大切なものであり続けると考えています。

これからも自分たちの理念に沿って、軸はぶらさず、かつ変化・成長を続けながら活動をしていきたいと思います。
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事業内容
ミッションは「心まで動かせ。」スポーツの力で日本を元気に!

ミッションは「心まで動かせ。」スポーツの力で日本を元気に!

ツール・ド・ニッポンのコンセプトは「たのしいがゴール。」

ツール・ド・ニッポンのコンセプトは「たのしいがゴール。」

“日本にスポーツを根づかせる”という理念の下、
スポーツツーリズム(スポーツ+観光)を活用した地域活性化事業を行う当社。

私たちの考えが最も色濃く反映されているのが、主催事業
◆「ツール・ド・ニッポン」プロジェクト

ニッポン各地の魅力や観光資源を凝縮した、出会いや交流を育むサイクリングイベント等を全国で開催することで、「スポーツを楽しむ人」と「我が町を元気にしたい地方の人」の両方に喜んでもらうことが私達のミッションです。

全国の自治体などからのオファーは年々増加しており、令和3年度は全国32の都道府県で何かしらの事業を行いました。

現在はコロナウイルスの影響を受け、一度に大勢の人が集まるタイプのイベントは開催しにくい状況ですが、自社開発のスマホアプリを使った期間分散型イベント、キャンプとサイクリングを組み合わせた新事業等、新たな取り組みにも積極的にチャレンジ。

イベントに限らず、幅広い手法を使い「スポーツする人と地域の幸せなマッチング」を実現しています。

サイクリングやランニングなどの屋外スポーツは、「密」になりにくくウィズコロナの時代にも適しており、また「地方創生」という文脈からも、私たちの事業が社会に求められていることを実感しています。

「スポーツ×地域活性化」という事業領域に「気持ち」を込めて、本気で取り組める方をお待ちしています。
私たちと一緒に、スポーツの力で日本を元気にしていきましょう!


【手がける事業の紹介】

●自社主催(共催)事業
・サイクルボール(日本7大1周制覇の旅)
自社開発アプリ「ツール・ド」を使った、全国横断型サイクリングイベント
・ライドアラウンド(全国で展開中)
スマホアプリを使った”位置情報アクティビティ”
・かすみがうらファンキャンピング
キャンプとサイクリングを組み合わせたアウトドアイベント
・早稲田駅伝
早稲田大学と共催するランニングイベント

●受託事業
・ツアー・オブ・ジャパン
国内最高峰の国際自転車ロードレースの全ステージ運営を担当
・ツール・ド・東北
東日本大震災の復興支援イベントのライド運営を担当
・ホワイトリボンラン
チャリティランニングイベントの運営全般を担当
企業情報
企業名
株式会社ルーツ・スポーツ・ジャパン
業種・業界
広告・出版/サービス/その他
資本金
3,500,000円
社員数
17名
男女比
5:5
平均年齢
31
所在地
東京都新宿区四谷坂町12-21コモンズビル7F