スタッフ一人ひとりがそれぞれの文化敷衍を目指しています
INTER BLUEを設立したのは、2016年1月末。
実は、僕にとっては今回が2度目の起業。
最初の起業は、大学時代に行いました。
なぜ、僕が起業したのか。
実際にはさまざまな理由が絡み合っていますが、
ひとつは、19歳でオートバイの大事故に遭い、九死に一生を得たこと。
首を骨折しながらも、一切後遺症がなく
今を生きているのは奇跡だと思っています。。
こうした経験から「周りと違うことがやりたい。人とは違う生き方がしたい」
そんな気持ちを強く持つようになり、21歳で大学に在籍しながら中国に渡り、
日本式カフェバーの経営を始めました。
この事業を選んだきっかけは「日本の文化を世界に広めたい」という想い。
現地では地元の大学に言語留学しながら、午後はカフェバーの仕事、
夜は現地で知り合った人と飲み歩く生活をしていました。
23歳で帰国した後は、縁あってウォーターサーバーメーカーに就職。
営業として5年半働く中で実績を上げ、多くの学びを得たことにより、もう一度
20代の勢いがあるうちに挑戦したいという想いが高まり、今回の起業に至りました。
「日本の文化を広めたい」という想いは、今もまったく変わっていません。
戦後、西洋文化を取り入れながら発展してきた日本。
しかし、日本は元来、世界に誇るべき「文化」や「素材」をたくさん持っているのに、
それを生かしきれていないのではないか。
そのような疑問を、僕はずっと抱いていました。
人口の急速な減少。超高齢化社会の訪れ。
今、ネガティブなニュースが溢れているからこそ,
日本の素晴らしい素材を生かし、次世代に希望を持たせていける会社を創りたい。
それが、僕が再び会社を興すことを決意した根底にある想いです。
やりたいこと、今やるべきことはいくらでもあります。
でも、大きなことを成し遂げていくためには、僕一人ではどうしようもなく、
同じような志を持つ仲間の力が必要です。
皆さんは、会社の創業期を支える新卒4期生。
このタイミングでしか経験できないことが山ほどあります。
INTER BLUE の理念に共感してくれる皆さん、まずは会いにきてくださいね!
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