2025.02.04

開発すべてに携わり、誰かを喜ばせるものづくりを - エンジニア・吉田 匠

今回ご紹介するのは、株式会社GIGでプロダクトマネージャーとエンジニアの二足のわらじを履く、吉田 匠さん。子どもの頃にパソコンと出会ったことがきっかけで、ものづくりの楽しさに目覚め、現在はCMS『LeadGrid』の開発に情熱を注いでいます。

◆ パソコンとの出会いが「ものづくり」への第一歩
吉田さんがITに興味を持ったきっかけは、小学生の頃に触れたWindows95。家庭用パソコンが普及し始めた時代に、「どうやって動いているんだろう?」という純粋な好奇心からHTMLの勉強を始め、自作サイトの制作に没頭しました。この原体験が、エンジニアとしてのキャリアの土台となったのです。

◆ 多様な経験を経てGIGへジョイン
新卒では採用管理システム(ATS)の開発に携わり、スタートアップならではの幅広い業務を経験。その後、コーヒーサブスクリプションサービスの企業でサービス開発を担当し、商品製造や販売などの領域にも関わりました。そんな吉田さんがGIGへの転職を決意したのは、自身の経験を活かせる環境と、成長を後押ししてくれるカルチャーに魅力を感じたからです。

◆ GIGで感じる「信頼」と「成長」
GIGで働くなかで印象に残っているのは、マネージャーとの面談。任せてもらえる環境と、信頼されている実感が、吉田さん自身の成長にもつながっています。「任せること」の大切さを学び、自分自身もチームメンバーを信じて仕事を進めることの重要性を実感したそうです。

◆ 世界平和に1ミリでも近づくために
吉田さんの座右の銘は「なんでもやります!いっぱいやります!」。LeadGridをより良いプロダクトにするために技術力を磨き、プロダクトマネージャーとしてお客様に価値を届けることを目指しています。そして、最終的なゴールは「誰かを喜ばせるものを作ることで、世界平和に1ミリでも近づけること」。そんな熱い思いを胸に、吉田さんは今日も開発に取り組んでいます。

GIGでは、エンジニアが幅広い経験を積みながら成長できる環境が整っています。好奇心を原動力に、誰かの役に立つものづくりに挑戦したい方にはぴったりの場所かもしれません!
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この投稿の著者
泉
メディア事業部 - コンテンツチーム Senior
関西学院大学卒業。2020年に株式会社GIGにジョインし、toC/toB向けメディアの運営を担当。現在は広報・ブランディングチームに所属し、インハウスおよびクライアントワークにおけるオウンドメディアを活用した採用/事業広報施策を担当。
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