アスリートプランニング人事部の八木です。

本日は、大学支援事業部の村山拓也さんにインタビューしました！

Q.
大学支援事業部はどのような仕事をしていますか？

A.
スポーツ系学科＋体育会(強化部)に所属している学生を担当し、年間を通してキャリアセンターの業務を大学と連携して実施しています。
そのため、下級生に向けたキャリアガイダンスや進路を考え始める段階、本格的な就職活動、卒業するまでを一貫してサポートする仕事です。
内定率・実就職率の向上などが主なミッションとなり、学生一人一人にあわせた対応を行っています。
時期によって変化する学生の心情を拾い上げ、柔軟に対応することが大切です。
最終的には必ず全員の進路を確定することがゴールなので、対応を疎かにすることはできません。
今後も大学から寄せられている期待に応えつつ、学生自身が納得のいくファーストキャリアになるよう、日々尽力していきたいと思います。


Q.
入社後に必要となる知識やスキルはありますか？

A.
私は2点あると考えています。
まずは「相手の考えを引き出す会話力」です。
大学支援業務では就職活動の序盤から関わります。
私たちは学生の納得できる進路を見つけるためには話を深堀し、その学生の志向を正しく判断する必要があります。
また、学生が自分の魅力に気づいていない、経験を言語化できないケースも多くあります。
こういった学生自身の自己理解を深めるために、必要なスキルだと思います。

2点目は「企業情報収集力」です。
私たちは様々な企業の選考対策を実施しています。
面談時に「この企業の面接対策をしたい」と急遽言われることもあり、面接のポイントレクチャーや模擬面接を実施しています。
「企業の情報を素早く収集し、必要とされる能力を理解し、学生の特徴とマッチするポイントを考え、伝える」
これを面談時間の30分の中で行うので、瞬時に考えて行動しなければ対応できません。
だからこそ、学生から信頼されると自分がやってきたことは学生のためになっていると自信にもなりますし、今は対策が楽しいと感じます。

あと「体力」は必要です！
繁忙期は1日10面談を毎日行うので、その体力は入社してから場数を踏み、身につけてください！


村山さん、ありがとうございました！

説明会はこちらから！→https://cheercareer.jp/company/seminar/4232