金沢QOL支援センター株式会社
「企業」に合わせていませんか?

2022.04.19

「企業」に合わせていませんか?

こんにちは!
金沢QOL支援センター株式会社の塩浦です。


今日は就職活動について一記事。
早速ですが、履歴書を書く際や面接で答える際に、
「相手の企業に合わせて書いて/答えていませんか?」

ビクッ!!とした方も多いのではないでしょうか。
ちなみに就活をやっていた頃の私が聞いたら確実にビクッとしてました。
なぜなら企業に合わせて「自分」を変えていたから。

別に企業に合わせることが悪いことではないんです。
むしろ大事な要素でもあります。
企業は自分たちの会社に合う人材を求めます。入社したらどんな活躍をしてくれるかを想像して採用します。したがって「合わない」より「合う」に越したことはありません。

問題なのはそこではなく、
「合わせにいってませんか?」
ということです。

その企業に入りたいから、自分を多少偽ってその企業に合うように言葉を並べる。
表面上それを行うことは可能です。ただいずれボロが出てしまいます。
面接で深くまで聞かれれば聞かれるほど、中身のない回答になってしまいます。

なぜならそれは「本当の自分じゃないから」です。

だから大事なのは「企業に合わせにいく」のではなく、「自分に合う企業を探す」という視点だと思います。

じゃあ「自分に合う企業」とはなんぞや、となった時にキーポイントになってくるのが「個人理念」なんです。


次回はこの「個人理念」についてお話しできればと思います!



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皆さま就活のご状況はいかがでしょうか?
エントリーシートの作成、面談や面接まで毎日大変だと思われます。

金沢QOL支援センターや医療・福祉領域にはそこまで興味ない方でも、
まったく問題がございませんので、
今の就活のご状況などフランクにお話させて頂けないでしょうか?

就活のみならず今後のキャリアについてなど、
お話聞かせて頂けたらと存じます!

予約は下記URLから
https://cheercareer.jp/company/seminar_group/4205/5989
この投稿の著者
塩浦良太
塩浦良太
採用チーム
1998年生まれ。新潟県出身。学生時代は野球に打ち込む。新潟大学人文学部人文学科卒業後、2021年4月に金沢QOL支援センター株式会社に入社。就職活動時は「Twitter就活」を行い、当社にもTwitter経由で内定を頂く。入社後は障害福祉サービス事業部へ。農福連携を行う就労継続支援B型に配属後、今年1月より就労移行支援の配属に。
Twitterでは就労支援の日常を発信。noteでも学生時代より毎日投稿を継続し、日々感じる言葉にしづらい想いの言語化を行う。
野球で培った「気づく力」「継続力」と持ち前の「言語化力」を生かし、”「障がい」をなくすしごと””福祉が地域を支える社会の実現”を目指す。
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