こんにちは！
金沢QOL支援センター株式会社です。

本日は、僕が出会ったたくさんの学生や社会人の方と接していく中で、
「この人優秀だな」と思う瞬間と、そう思わない瞬間があり、
その違いについて一個人の偏見極まりない事をお話出来ればと！

個人的に「この優秀だな」と思う人の特徴は

・右脳と左脳の両方を使える人だと僕は思っています。

世間一般の面接等では志望理由に対して、その答えを論理的かつ明確に答える必要があると言われているでしょう。
俗にいうロジカルシンキングというやつですね。

確かに、論理的に物事を勧められる力は仕事でかなり重宝されます。
問題解決等に適しており、会社で活躍される人材だと思います。

しかし、僕はこれだけは足りないと考えています。
右脳もしっかり使える事が重要だと思っています。

右脳もしっかり使えるというのは、
人としてのやさしさだったり、相手の気持ちを読み取る感情的な部分です。

例えば、ミーティング中にプロジェクトを前に進めるため的確に意見を言う事も大事ですが、
頭ごなしに相手の意見を否定するような事はいけないと僕は思っています。

相手に寄り添い、相手の感情や思いに共感して、
さらに、自分の想いを論理的かつ明確に伝えていく。

そういう瞬間が垣間見えた時にぼくは、
「この人優秀だな…すごい…」って思います。

勝手にこれは自分の中で「エモロジカルな人」と呼んでます。
弊社には結構、エモロジカルな人が多いからこのように思うのかもしれませんｗ
自分もエモロジカルになれるよう、普段から考え、人の感情に寄り添う事が出来たらと。

一個人の偏見からの優秀の定義の話でしたが、
皆さんにとっての優秀な人の定義を考えるきっかけになればと。

ではでは。

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