金沢QOL支援センター株式会社
【福祉で上場】そもそも株式上場とは?③

2022.01.19

【福祉で上場】そもそも株式上場とは?③

こんにちは!
金沢QOL支援センター株式会社です。

当社は「福祉が地域を支える社会の実現」というビジョンを掲げています。

もちろん、ただ掲げているわけではなく、そのビジョンを確実に、かつ最速で成し遂げるために、手段の一つとして近い将来「株式上場」を目標としています。

最近では医療介護福祉の分野でもIT企業が上場をしていることは少なくないですが、公的サービスがメインで上場している会社はそれと比べると多くはないです。

そのため、「上場ってなに?」という医療福祉専門職の方も多いため、今回からは上場とは何か、上場すると何がいいのか?を当社の想いにのせてお伝えしたいと思います。


ー上場すると何がいいの?ー

上場企業とは、公開会社と呼ばれると話しましたが、それによって当社としては大きく3つのメリットがあります。

1、信用力
2、影響力
3、資金力

まず、公開会社ということで、企業の情報が見えることから信用されやすくなります。

例えば、相手の中身が見えている人とまったく見えない人だとどちらのほうが信用しやすいでしょうか?

やはり、信用されやすいのは中身が見えている人だと思いますが、会社も同じで情報公開されているほうが、信用を得やすいです。

そして信用を得ることで、影響力も強くなり、同時に影響の輪も広がっていきます。

その広がりから、さらに資金調達もしやすくなるということです。

ちなみに、全ての企業が上場をする必要はないです。

上場をしていなくても大きい会社はたくさんあります。

ただ、当社が実現したいビジョンは、今までは当たり前ではなかったことを当たり前にしたいために、より大きな信用力と影響力が必要であり、さらに社会全体にまでそれを広げるための資金も必要となることから、上場という手段を選んでいます。

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この投稿の著者
神尾 康介
神尾 康介
採用チーム
福井県出身。金沢大学医薬保健域保健学類理学療法専攻卒業し、同大学大学院修士課程在学中。大学生時代は、福井県の高校野球チームのスポーツトレーナー・ヨガインストラクター活動、クラウドファンディングを用いて医療学生を集めたイベント開催、フィリピンへの海外留学、医療コンサル会社の長期インターンで新卒採用を経験し、2021年4月に金沢QOL支援センター株式会社に入社。在宅医療介護事業部にて訪問看護業務と、人事部採用補助業務を行っている。
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