キャリアスタート株式会社
社員インタビュー【#1・前編】元球児が語る人生のターニングポイント

2023.11.05

社員インタビュー【#1・前編】元球児が語る人生のターニングポイント

こんにちは!採用・広報担当です。
今回から新しい取り組みとして社員インタビューをはじめました。

インタビュー第一弾は、入社2年目の田中さんです!CA(キャリアアドバイザー)だけでなく、RA(リクルーティングアドバイザー)としても活躍する彼に色々お話を伺ってみました!

                      。。。

Q:早速ですが、自己紹介をお願いいたします!

「田中集です!出身は北海道です。浪人時代含めて19年間、北海道に住んでいました。
大学進学で山形に引越ししました」

Q:北海道出身なんですね! 学生時代はどのように過ごしていましたか?

「野球を小学校3年生から大学4年生まで続けていました!
最初は、サッカーをずっとしたい少年だったのですが(笑)、両親にプロ野球に連れて行ってもらい、選手たちのかっこよさにひかれて野球を始めました」
「連取は大変だけど、実力主義という環境が自分としては好きで、
結果を出したら賞賛されるという環境と達成感がくせになり続けることができました」
「高校時代はピッチャーをしていたのですが、怪我が原因で試合に出れず、大学では外野手として復帰しました。その結果、リーグ戦で首位打者・ベストナインと新人王を取得できたんです!!
けがをしたときに、病院では野球引退といわれてしまいましたが、2つ目の病院ではできると言われて手術をしました。初めはもう野球ができなくなると思いましたが、もう一度希望をもらえたので、さらにのめりこんで野球が出来るようになりました!!」

Q:野球少年だったんですね!卒業後の進路や就活についてはどのように考えていましたか?

「もともと、父親が学校の先生だったので教育実習を経験するまで、学校の教員志望でした。教育実習で、実際の学校で3週間過ごし、授業自体は楽しいと感じましたが、このまま社会を知らずに先生になった時に、学生達に何も伝えられないままではないかと感じました。学校は閉鎖的な空間なので、広い世界を知ってみたいと思い、民間への就職を決意しました。」

                    。。。

ここまでお読みいただきありがとうございます!
次回の【#1・中編】では民間の会社への就職活動を始めた田中さんが、どのようにしてキャリアスタートに出会い、入社を決めたのか、入社後のギャップなどを詳しくお伺いしていきますので、ぜひ続きもご覧頂けたら嬉しいです!
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