【23卒】9割が入社前の仕事体験希望(日経新聞)

2022.08.23

【23卒】9割が入社前の仕事体験希望(日経新聞)

23年卒の学生、9割が入社前の仕事体験希望
入社後にどんな仕事をするのか?誰と仕事をするのか?
分からないまま入社する方がほとんどかもしれません。

最近の傾向として、企業側が内定者インターンなどでミスマッチを防止、
入社後にスムーズに働ける制度を取り入れている機会は増えてきました。

ただ、新卒一括採用がまだまだ日本の就職文化として続いている中において
このような学生側の声を聞くと、その機会はまだ少ないと思われます。

画像のグラフは、
リクルートワークス研究所「5カ国リレーション調査」による内容です。

・他国と比較して全体的に数値が低い日本の現状

・日本の働く個人は不満だらけにもかかわらず、
 「今の会社を辞めたい」というスコアだけは、
 他国と同じ水準

これは、転職環境が他国と異なっている背景がありつつも
新卒一括採用の弊害も影響していると感じています。

なぜ弊害が起きているのか?
実状を踏まえてお話できればと思いますので、
ぜひ、説明会にご参加くださいませ。
https://cheercareer.jp/company/seminar_detail/3827/129563
この投稿の著者
児玉 佳哉
児玉 佳哉
東京支店 取締役
学生時代は報道関係の職を目指しマスコミでアルバイトに励み、挫折なども味わったのち「新規ビジネス」に関心が向くように。

当時、携帯電話販売事業が急成長していたことから、ボーダーラインで携帯販売のアルバイトをスタート。そこで奥田社長と出逢い、東日本支店責任者として任されたが、いきなりアルバイト全員のマネジメントを任されたり、採用や新規ビジネスを任されたりと、全てが初めての経験だらけ。

それでも、目の前に起きることを全て受け入れてやっていこうと覚悟がありました。あれから20年、今では10歳と6歳の子どもと一緒にサッカーをしたり釣りを楽しむ余裕もでて、仕事もプライベートも充実する日々。
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