2021.06.28
プライドマンスについて
クロスメディアグループは社員のパーソナリティを尊重し、それぞれのもつカラー、個性を大切にしている会社です。
6月はプライド月間(Pride Month)ということで、今日はLGBTQ+のアライ(Ally)について少しお話したいと思います。
最近は世田谷区が同性カップルの事実上の婚姻関係を認めたなどで、日本でもかなり日常で目にするようになったLGBTQ+ですが、なぜ6月がプライド月間なのかはみなさんご存知でしょうか。
1969年6月28日にニューヨークのゲイバーで、ストーンウォールの反乱というセクシャルマイノリティの方達がジェンダー差別をする警察に対して暴動を起こしました。6月がプライド月間といわれるきっかけは、その暴動を皮切りに各地でLGBTQ+の解放運動が盛り上がっていったからです。
現在では、6月にはアメリカを中心とした世界各地でLGBTQ+のパレードなどが開催されています。
以前大阪でプライドパレードを偶然見かけました。日本でも、規模はさまざまですが、そういったパレードはあるみたいですね。
また最近は企業のSDGsへの動きが活発なので、街を歩いているとデパートやオフィスにプライドを象徴するレインボーフラッグを掲げているところもいくつか目にはいりました。?️?
昨今では、LGBTQ+と一緒に「アライ」というワードもよく耳にするようになりました。
アライ(Ally)とは直訳で「味方」という意味です。つまり、LGBTQ+に対して理解、応援する人達のことを示します。
LGBTQ+に属していなくても、アライにはなれます。
ただ、「アライってなにするの?」などよく聞かれますが、アライの第一歩は知ることだと思います。
書籍『13歳から知っておきたいLGBT+』(ダイヤモンド社)は情報の専門性と信頼性を兼ね備えているので、とても勉強になりました。当時はLGBTQ+の本も限られていたのですが、今では漫画ベースでわかりやすくまとめてくれている本もあるので、そんな本もおすすめです。
みなさんの周りではどうでしょうか。
もし同僚や上司、部下または家族にLGBTQ+の方がいたら、もしくはもうすでにカムアウトされていたら、その方たち対して、無意識な偏見を振りかざしていないでしょうか。
この投稿をここまで読んでくださったあなたはもうアライです。
プライド月間をきっかけに、LGBTQ+について少し考えてみませんか?
6月はプライド月間(Pride Month)ということで、今日はLGBTQ+のアライ(Ally)について少しお話したいと思います。
最近は世田谷区が同性カップルの事実上の婚姻関係を認めたなどで、日本でもかなり日常で目にするようになったLGBTQ+ですが、なぜ6月がプライド月間なのかはみなさんご存知でしょうか。
1969年6月28日にニューヨークのゲイバーで、ストーンウォールの反乱というセクシャルマイノリティの方達がジェンダー差別をする警察に対して暴動を起こしました。6月がプライド月間といわれるきっかけは、その暴動を皮切りに各地でLGBTQ+の解放運動が盛り上がっていったからです。
現在では、6月にはアメリカを中心とした世界各地でLGBTQ+のパレードなどが開催されています。
以前大阪でプライドパレードを偶然見かけました。日本でも、規模はさまざまですが、そういったパレードはあるみたいですね。
また最近は企業のSDGsへの動きが活発なので、街を歩いているとデパートやオフィスにプライドを象徴するレインボーフラッグを掲げているところもいくつか目にはいりました。?️?
昨今では、LGBTQ+と一緒に「アライ」というワードもよく耳にするようになりました。
アライ(Ally)とは直訳で「味方」という意味です。つまり、LGBTQ+に対して理解、応援する人達のことを示します。
LGBTQ+に属していなくても、アライにはなれます。
ただ、「アライってなにするの?」などよく聞かれますが、アライの第一歩は知ることだと思います。
書籍『13歳から知っておきたいLGBT+』(ダイヤモンド社)は情報の専門性と信頼性を兼ね備えているので、とても勉強になりました。当時はLGBTQ+の本も限られていたのですが、今では漫画ベースでわかりやすくまとめてくれている本もあるので、そんな本もおすすめです。
みなさんの周りではどうでしょうか。
もし同僚や上司、部下または家族にLGBTQ+の方がいたら、もしくはもうすでにカムアウトされていたら、その方たち対して、無意識な偏見を振りかざしていないでしょうか。
この投稿をここまで読んでくださったあなたはもうアライです。
プライド月間をきっかけに、LGBTQ+について少し考えてみませんか?
この投稿の著者
濱中悠花
企業広報
関西大学外国語学部からUniversity of Wisconsinへ編入、卒業(2020年)
海外で培った忍耐力と積極性を生かして、クロスメディアグループの広報を担当しています。
自分自身の成長と企業の成長のために日々明るく励んでいます!
自己紹介記事を読んでいただければ嬉しいです。
海外で培った忍耐力と積極性を生かして、クロスメディアグループの広報を担当しています。
自分自身の成長と企業の成長のために日々明るく励んでいます!
自己紹介記事を読んでいただければ嬉しいです。
投稿一覧
2023.06.20
【ビジネス書出版社の社内学習会】全社員で学ぶ「ビジネスパーソン基礎知識」
2023.03.22
【新刊ができるまで】なぜいま「地味な投資法」に担当編集者が注目したのか?
2023.03.20
『だから僕たちは、組織を変えていける』が「ビジネス書グランプリ2023」部門賞1位に!
2023.02.08
【スタッフ紹介】「コンテンツの飛び交う会社は面白い」プロジェクトマネジメント室 浜田佳歩
2023.01.11
マッチングアプリ、やっぱりちょっと怖い…。そんな偏見を持つ私がこんな本を作った理由【編集日記】
2022.12.23
【社内学習会レポート】「始めたこと」と「やめたこと」。互いのフィードバックで変わり始めた意識と行動
2022.12.07
【編集日記】世界に先駆け刊行した「原書のない翻訳書」ができるまで
2022.11.16
「イベント企画実行委員会」主催の初イベント!当社8階でランチ会を開催しました
2022.11.10
【社内学習会レポート】「次世代リーダー」が結集!
2022.11.09
【編集日記】『平均4.2カ月で1万フォロワーを実現する プロ目線のインスタ運用法』
2022.10.19
グローバル採用第一期生! 入社の決め手と今後の意気込みインタビュー
2022.10.05
新卒・中途メンバー4名を含めた約70名の正社員スタッフが参加!クロスメディア18期事業計画会議