株式会社WinGrow
外国人の方のおかげで気付けたこと

2021.03.15

外国人の方のおかげで気付けたこと

先日友人の結婚式に参加してきました!

いや~、久々に号泣でした。。。


2年生の専門学校に通っていたのですが
友人とは平日は学校で、平日の夕方と土日は一緒のインターンシップ先で

2年間365日中340日ほど毎日顔を合わせた”戦友”の結婚式でしたから
こみ上げるものも相当なものだったな~と、、、


インターンシップ先が一緒だった仲間たちとは今でもとても仲がいいのですが
いつも会うと昔話に花が咲きます。

当時は、全員女子だったので時には仲間の悪口を言ってしまったり
グループが別れてぎくしゃくしたり
他の友人とは一度もしたことがないのですが
泣きながら怒鳴りあって喧嘩をしたことなんかもありました。

でもなんでこんな事を今では笑って話せるのかな~と思ったときに
当時の私たちは何に対しても真剣で
仲間の緩んだ気持ちが許せないほどまっすぐで
学生ながら遊びや単位の為ではなく真剣にお仕事をさせてもらっていたからかな。
と私なりに思います。

こんな事聞くとめちゃくちゃ仲悪いじゃん。という感じですが笑

物凄い数の喧嘩をしてきた私たちですが、みんな共通で意識していたことは
「ありがとう」と「ごめん」をきちんと使うこと。

仲間に指摘されたことはきちんと理解して、ごめん
何か周りの為にしてくれていると気付いたときには、ありがとう

当時の職場には外国人の方が沢山居て 一緒に働いていたのですが
共通していう事は「すみません」という言葉は何なのかという事。

嬉しい事をしてもらったのに「すみません」
悪い事をしたのに「すみません」

せっかく「ありがとう」と「ごめん」という良い言葉があるのに
使わないなんて日本人は損をしているといつも言っていました。

私たちは当時から意識して言葉選びをしていたおかげで

言い合う仲にも、友情は壊れず、20代半ばになっても
ずっと変わらず信頼しあえる仲間になれたと思っています。


とっても便利ですよね!「すみません」て!

でも、きちんと日本語を使う事で新しい気付きも生まれるかもしれませんよ♪

(写真は式場で食べた口の中で溶けて行ったお肉さんです)

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この投稿の著者
早坂 恵理奈
早坂 恵理奈
新卒採用担当
1995年10月30日生まれ
北海道帯広市出身
札幌ブライダル&ホテル観光専門学校へ進学後
インターンシップ先である、結婚式場へ新卒入社
式当日の責任者やドレスコーディネータとして勤務
最高以上の感動をお客様に感じていただくため、
当時は部活の様にがむしゃらに働いていました!
ブライダルという1つの業界しか知らない人生なんて勿体ない。
そう考えた私は、飲食・花屋など様々な経験をしました。
「興味があることには、まずは挑戦をしてみる!」
皆さんも1度きりの人生、悔いの無いように毎日全力で過ごしましょう!
お会いできることを楽しみにしております♪
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