拝啓〜爆速で成長したい君へ〜

2021.09.21

拝啓〜爆速で成長したい君へ〜

こんにちは!
Delight代表の新井です。

営業の強い会社複数社で始まった新事業の営業でDelightの新卒1年目が全国1位のペースで契約を取っており、やっぱりベンチャーは爆速で成長できると改めて実感しました。

前職、時価総額1兆円の大企業で今はアーリベンチャー経営をした上でベンチャーで働くメリットについてお伝えします!

前提として大手がいいベンチャーがいいなどはなく、大手とベンチャーでやれる事が全然違うので自分がどういう人生を歩みたいかで決めるのが一番だと思っています。


①トップセールスや経営陣から直接フィードバックを受けれる
大企業は自分の1つ上の役職の係長クラスの人から指導を受けますが、ベンチャーだと役職や人数が少ないため、大企業だと普通接する事ができないクラスの人から質の高いフィードバックを受けれます。

②意思決定の回数が人を成長させる
ベンチャーは結果を出せばすぐにNO2やNO3になり、新卒1,2年目でマネジメントの経験や会社の戦略レベルの意思決定を任されます。
こういう意思決定は本や人から聞くだけでは学べず、リアルなビジネスの現場で意思決定をし、痛みを伴いながら経験として蓄積されていくことによってのみ研ぎ澄まされます。

③優秀なビジネスパーソンと関われる
社長の考えが聞けるから法人営業をしたいという志望動機を聞きますが、実際に営業の場面で社長の思考を学び取れるみたいなケースはほぼないです。
では、どこで学べるかというとフランクな会食の場やパートナーとして一緒に事業を推進していく場面では本音やどういう意思決定や質問をしてくるかなど非常に学べます。
ベンチャーの場合、新卒や内定者の間から取引先の社長やトップレイヤーとこういう形で接する機会が多いです。


ベンチャーでも特に、人数が少なく創業年数の若いアーリーステージのベンチャーほど上記のメリットが大きく受けれます。
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この投稿の著者
新井 崇徳
新井 崇徳
代表取締役社長
【人と違う人生を送りたい】
大学中退から起業や高卒起業といったストーリーはよく聞きます。
「入学辞退からの起業」は見たことがないと思い、
早稲田大学合格しましたがいかずに
4月から上場企業の起業プロジェクトに参加しました。

独立支援プロジェクトで給料をもらいながら、
月の3分の1は座学で経営に必要な知識の習得、
3分の2は現場で法人・個人、有形・無形などあらゆるサービスの営業。

21歳の時にプロジェクト唯一の合格で上場企業から最年少で起業しました。

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