100m

2021.06.24

100m

Delightあるある
「くろ、タイムラインの冒頭で容姿についてふれがち。」
どうも杉谷です。

皆さんはマンガって読みますか?
僕はたまーに読むんですけど、最近読んだマンガがめちゃくちゃ良かったので
今日はその話をしようと思います。

「ひゃくえむ」
というマンガご存知でしょうか?
めちゃくちゃざっくり説明すると、
“100m走に全てをかけて走る男達の陸上人生を描いた物語”です。


なんで推せるかというと、なんといっても
この漫画って名言だらけなんですよね(笑)
そこで、なかでも響いた名言を紹介します!


何のために走っているのか?という小宮選手の問いに対する回答
富樫選手:「真剣【ガチ】になるため。」
「孤立や敗北を恐れたり、逆に負けねえって開き直ったり、そのせいで敗北を直視で できなかったり、誰かが見てくれてるって妙な信仰したり。そんな心理が人間を絶えず不安にさせる。が、そんな心理には俺らが本気でいる時の“幸福感”を一ミリも奪えない。」


痺れません?(笑)
本当は財津選手や海堂選手の名言も紹介したいのですが、
文字数オーバーになるので割愛します、、。

富樫選手によると
結果を求めるのは「真剣」になるため。結果がでなきゃ負け犬の厳しい世界。
当然、様々なマイナスの感情が体中を駆け巡る。
でも「真剣でいることの幸福感」に対しては、
いかなる不安や葛藤でさえも邪魔することはできない。

「マジになる」ってやっぱかっこいいですよね~。

あくまで陸上の話ですが、営業の世界にどこか似通っている気もします。
気になった方是非読んでみてください!(笑)


“真剣になってやるからこそ感じるワクワクや幸福感”
何かに熱中している人がキラキラしているのはこれが原因かなと思いました。
そしてそんな人たちがうじゃうじゃいるのがDelightです。
ちなみにエアビーをエアロビクスと思っていた田舎者もいます。


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