1949年　大森信男が創業。

ガラス工場を営む父の影響でホーロー製品を扱い始める。
医療と理化学分野へホーロー製品を製造、販売をして、企業基盤を構築。

1981年　大森富夫が２代目として代表取締役に就任。

時代の変化を捉えステンレスをいち早く導入し、産業機器の分野にも進出し躍進。
本社併設の自社工場で特注品を作る技術を築き上げ、業務拡大。
タイのバンコクに協力工場を作り、ステンレス製品を開発。

2009年　大森貴之が３代目代表取締役に就任。大森富夫は会長に就任。

大森貴之は元大手通信会社勤務。その経験を活かし、
インターネット環境を配備し、迅速かつ効率よく仕事が
やりやすくなる環境を整えて備えるよう経営改革を行う。
全社員が毎日行っている環境整備活動（掃除・整理整頓）として、
今現在も挑戦と改革を続けている。

創業より60年を迎え、3代目の大森貴之の使命は、
創業100年を越えるような企業の礎を築くことである。


お客様第一主義を掲げ、お客様の要望に答えられるように
環境整備活動による社員の成長と溶接技術を探求し、
この２つの柱を着実にスピード感をもって実行します。
そして株式会社オオモリと出会うすべての方々のご縁に感謝し、
その方々を通して社会の発展に貢献していきます。