こんにちは。
私事ですが、昨日は大学の友人とBBQをしてきました！
卒業ぶりに会う人たちもいて、とても楽しかったです！
しかし、昨日といえば・・・最高気温が横浜で35℃を超えましたよね。汗
そんなカンカン照りの中のBBQは最高！！
首の後ろに日焼け止めを塗り忘れてしまい、痛いですが。（笑）
 
では本日の発信をさせて頂きます。
 
車にはねられた犬は
車が通る道や車そのものを
恐れなかった。
ただ、事故のあった場所を
恐れたのだ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　アドラー
 
悲惨な体験がトラウマとなり、
人生に大きな影響を与えることが良くあります。
ただし、トラウマとなる出来事そのものが、
全ての人間を同じ方向に動かすわけではありません。
上記の犬のように、何がトラウマになるかさえも、
様々なのです。
 
アドラー心理学では、体験そのものよりも、
その体験を個人がどうとらえられるかを重視しました。
 
犬と同様に、自分が事故に合った場所を恐れてしまうか、
それとも、たいしたけがをしなかったとその場所を
ありがたく思うのか、人それぞれで受け止め方は違います。
 
プラスの解釈をするのか、マイナスの解釈をするのか。


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