こんにちは。
営業の内田裕介です。
今日は私の学生時代、アメリカへの留学の思い出をお話します。

海外留学を考えるようになったのは、高校野球を引退後の事。
特に英語が得意だったわけでもないのに、留学を決意しました。

留学中は日本とアメリカの文化の違いに戸惑いもありましたが、
様々な文化に触れて、色々な経験・体験ができたことはいい思い出です。

いい思い出はたくさんあります。
4大スポーツ（野球、アメフト、バスケ、アイスホッケー）は全て観戦しに行きました。
スタジアムの雰囲気が本当に素晴らしかった。
ハーフタイムのイベントや、試合前はカメラワークで楽しめたので、
どの試合も楽しかったです。

ただ残念なことは、乱闘を生で見る事が出来なかったこと・・・
先ほども話しましたが、英語が得意だったわけではなかったので、
留学当初の生活はかなり大変でした。
テレビを見ても英語だから何を言っているのかほとんど理解できなかったし、
外国人と同じ部屋での寮生活はかなり緊張していました。

基礎英語の授業を取っていた時に、私が苦手としていた発音の文字を教えてもらって
アドバイスをしてもらったこともありました。

一例で「l」と「r」の違い…「light」と「right」
カタカナで音を表すと、上記の2つの単語は「ライト」ですが発音は違います。

授業をきっかけに、上記のような違いは解りましたが、
日本にずっといたらきっと気付かなかったと思います。
日本での英語授業は、読み書きがメインで中々話すことは
学べていなかったのが、私の学生時代です。

サインウェーブで開発中の技術は、
英語の発音を正しく学ぶきっかけとなるものです。
この技術が現実になれば、日本にいながら発音の勉強もできるから、
これからの時代にかなり力になる物だと信じています。

留学となるとお金もかかるし、
親にとっては知らない土地に子供がいくとなると、かなり心配してしまうと思いますが、
サインウェーブが現在力を入れている技術が完成すれば、
その心配がない中で英語の勉強もできます。1日も早く完成させて、皆様のお役に立てれば！と思っています。
留学生活は行けたらいいな位の興味でしたが、
実際留学したことで私の成長に繋がりました。
皆さんも少しでも興味を持ったら、ぜひ挑戦してみてください！！

新卒エンジニア絶賛募集中！
https://www.passion-navi.com/company/seminar/3290