リングロー株式会社
7月29日までにWindows 10にアップグレードしておいた方が良い理由

2016.07.25

7月29日までにWindows 10にアップグレードしておいた方が良い理由

皆さんこんにちは!
ついにwindows10への無償アップグレード期間終了まであと4日となりました!

世間では、勝手にパソコンがWindows 10に
アップグレードされていたという話が話題になっていますね。
確かにアップグレードするつもりがなかった場合は、驚くし、良い迷惑ですね。

しかし、すぐにはWindows 10に移行する予定がなかったとしても、
一度はWidows 10にアップグレードしておく事をおすすめします!!  

というのには理由があります。
ご存じのように、現在Windows 7やWindows 8、8.1がインストールされている
パソコンは無償でWindows 10にアップグレード出来ますよね。
(いや、されてしまう!?)

ただし、Windows 10への無償アップグレードは2016年7月29日までなので、
それ以降は基本的に有償でのアップグレードになります。

ところが、ある条件を満たせば、
7月29日以降も無償でアップグレード出来る方法があるのです。  

その内の1つが『1度Windows 10にアップグレードした履歴がある事』なのです!  


Windows 7のメインサポートは既に終了していますが、
延長サポートも最長で2020年には終了してしまいます。

今はWindows  7を使用していても、
いずれはWindows 10(あるいはそれ以降のWindows)に移行しなければなりません。  

という事は、2016年7月までにWindows 10に移行する予定が無い場合も、
1度Windows 10にアップグレードしておいた方が良いという事になります。  

そうしておけば、いずれかの段階でWindows 10に移行する場合に、
無償で行う事が出来ます。  


ただし、アップグレードにはリスクも伴います。
明日はアップグレードに際しての注意点をご紹介していきますので、
ぜひチェックしてみてください(^^)!
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