皆さんこんにちは！
前回はブルーライトとPCメガネの役割といった基礎的な部分を取り上げました。

今回はさらに一歩踏み込んで、気になる実際の効果について、
弊社社員の実体験も交えてご紹介していきます。  


【PCメガネのおすすめメーカー】

今や各メガネショップから家電量販店、100円均一にも置かれているPCメガネですが、
商品ではJINSの「JINS SCREEN」、Zoffの「Zoff PC」が有名です。

JINS SCREENは日本で最初に認定されたブルーライトカットのメガネで、
累計販売本数が500万本を突破した大人気のPCメガネです。

一方、Zoff PCシリーズの「Zoff PC ULTRA」は、
業界最高水準のブルーライトカット率である50％とのこと。
フレームのバラエティが豊富なことも魅力の一つです。  


【効果は？】

実際の効果についてですが、ここからは、少々煮え切らないお話をします。

というのも実は、このPCメガネをしたところでの
大きな効果を示すデータは残っていないのです。

よく聞く言葉ですが、効果に関しては個人差があると言わざるを得ないようですね…。
 参考までに、以下実際にJINS SCREEN を使用している弊社社員の感想です。

「私個人の感想としては非常に高い効果を実感しています。 
以前までは、一日パソコンに向き合うことで目の激しい乾きや疲れ、
頭痛を感じており、目薬をさしても効果を感じることができずに
悩んでいた時期がありました。

液晶の明るさを最も暗いレベルまで落としてみたりもしましたが、
逆に暗過ぎて見えづらくなってしまいイライラしたりと
もどかしさを感じる日々を過ごしていたのです。

そこで、試しにPCメガネを導入してみたところ、
画面の眩しさが抑えられ明らかな目の疲れの軽減を実感しました。
目が乾くことも、目の奥がズキズキと痛むこともだいぶ減ったように思います。 」

画面が眩しいだけということであれば、
設定で明るさを抑えれば良いというのが極論だったりしますが、
今後のことを考え、少しでも目への負担を減らしたいという場合は
PCメガネを使用するのは一つの手段として良いでしょう。

自分に合ったスタイルで、パソコンやスマートフォンと
うまく付き合っていきたいですね！