リングローでは将来的な世界展開を視野に入れ、
海外からの留学生を積極的に受け入れています。

執筆時点で6名、計5カ国のインターン生を受け入れてきました。  
現在リングローで一緒に働いている留学生はギリシャ出身で、
自国ではモデル活動をしています。

実は、リングローで受け入れている留学生のほとんどは日本語が全くわからない状態。

ですが、言葉の壁にぶつかりながらも
毎日一生懸命リングローの技術と経営のノウハウを勉強しようと奮闘しています。  

また、日本語がわからないことは社員にとっても非常に良い刺激となっています。
一見無謀にも思えますが、初めの頃はコミュニケーションに戸惑っていた社員も
今ではわかる単語を使って意思を伝えようとするのが当たり前になってきています。

筆者も一社員として、英語で話さなければいけないという環境が
確実に社内グローバル化に繋がっていると実感しています。  


次回からは特別編として、エジプトの留学生であるナダさんが書いてくれた記事を
シリーズにしてご紹介していきます！  

ナダさんが日本に来て、リングローに来て感じたことを率直に書いてくれています。
グローバルな視点からの意見をぜひご覧ください！