広告業界は実際に大手広告代理店である電通と博報堂が日本における広告宣伝の領域を牛耳っているのはご存知の通り。
しかしインターネットの普及によりこの広告ビジネスに変化が見え始めました。
過去メディアは代理店を通さなければ買うことができず、メディアから直接買うことはできませんでした。
インターネットの普及により、過去の広告業界の商流が破壊され、アフィリエイトやリスティング広告の登場により少額広告決済の流れが登場し、大手が扱うことができない少額決済メディアの流れが作り上げられました。
インターネット広告業界を話すと、代理店ビジネスは参入障壁が低く、売れば代理店フィーもらえる構造になっています。
この代理店ビジネスは、フロービジネスであり、生涯売り続けなければ代理店フィーをもらうことができません。
常に走り続け、景気に左右され、これからも走り続ける自分の姿やポジション、業界に身を置くことでわかってきた労働集約的な自分の姿を、一生続けることができないと判断し独立しました。
通常はキャリアの延長線上で独立するのが一般的ですが、社員の幸せや会社の健全性などを重視した今の会社を創業しました。
詳しい創業秘話や社員が描けるビジョンを会社説明会で説明できればと思います。