エンジニアが陥る錯覚とは何だと思いますか？
「新しい物を作り続ける」ことの錯覚です。
自分が開発した物を納品し続けること。手塩にかけて作り上げたシステムを手放す寂しさ。
「作りたい物を作るのではなく、作らなければいけない物を作りつづける。」
納期に追われ、顧客要望に対応し続けることで、残業休日出勤が多発してきます。
SESと言う常駐型の開発も同じです。
自分の会社に居ることなく、いろいろな会社に派遣されます。
常に下っ端環境です。
会社に愛着を感じることなく現場がころころ変わり、自分の所属する会社もわからなくなってくると言われています。
何年続けられますか？
弊社には自社サービスを手塩にかけて育て上げられる愛着と、また一緒に考え自社サービスを作り続け育て上げられる喜びを求めてやってきます。
自社サービスや自社製品を持っていることで、そのサービスや製品が育っていく姿や、ダイレクトにお客様の笑顔を見ることができます。
納期に追われ、人が考えたサービスや製品を作り続ける人生を歩みますか？
それとも手塩にかけて自分のサービスや製品を大切に育てる愛着を選びますか？
使い続けられ笑顔が見えてきます。良いことも悪いことも目の前でわかります。
それが、IT業界開発会社と自社サービスを持ち育てていくソフトウエアベンダーとの違いです。
どちらを選ぶますか？納期に追われ続けながら開発し続けられますか？
世界の労働環境もクラウドサービスは変えられると思っています。