こんにちは！エンジレンジャーのこうたろうです！

季節は秋になり、つい数日前まで半袖で出ていたのが嘘のような肌寒さになってきましたね。
季節の変わり目は体調を崩しやすいので皆さん気を付けましょう。

今日は就職活動のイベントで、私が質問をするメリットに気づいたときの話を例として話をしようと思います。

私が就職活動を始めたころは質問することの意味を知らず、説明会に行っても特に質問することなく進めていました。

そんなある日、先輩と就職活動の話をしているときに「質問は絶対しとけ！」と言われました。
その話から数日後、ある企業の説明会に参加し、先輩に言われた通り質問をしてみました。
そして、その説明会終了後、先輩に言われた意味を理解することになりました。
なんとその企業から面談の連絡が来ました！
その連絡にはこう書いてありました。
「エンジニアの業務について質問をいただきありがとうございました、○○(企業名)のことを東さんにもっと知っていただきたいので、よろしければ面談をしませんか？」
その時に、企業は説明会でもちゃんと学生を見ているんだなと実感しました。
それ以降、話はとんとん拍子で進んでいき、最終選考に進むことができました。
ですが結局、その企業さんは自分のやりたいことと違ったので、お断りさせていただきました...

この経験から説明会をただ話を聞くだけの場ではなく、自分をアピールすることのできる場所だと考え、必ず質問をするようになりました。

ここからは少しアドバイスをしていこうと思います。
まず私が行ったのは、質問のストックを蓄えることです。
たとえばネットで拾ってきたり、説明会で他の学生がしている質問をメモするなどを私はしました。
この方法なら、何を質問すればいいんだろうという人でも簡単に質問することができます。

皆さんもぜひ質問をして、その企業のことをよく知り、自分をアピールしましょう！