バレットグループ株式会社
【早期選考】逆質問も選考の一部!

2022.12.24

【早期選考】逆質問も選考の一部!

面接の最後に必ずと言っていいほど聞かれる「何か質問はありますか?」
みなさん、面接はもう終わったと油断してはいけません…!

俗に「逆質問」と言われる就活生から質問をできるこの時間。
相互理解のために大切な時間であるとともに、まだまだ選考として評価されている時間でもあります!

今回はこの逆質問の時間をどう使ったらいいのか、どんな聞き方だとより好印象を与えることができるかについてお話します!

まず、逆質問で見られている能力としては「質問力」「準備力」「熱意」などが挙げられます。

質問力がある、とはどういうことかと言うと、「質問の意図を明確にする」「相手の属性にあった質問ができる」などの質問をする上でのポイントが抑えられているかということです。

質問の意図を明確に伝えないと質問された側がどう答えたらいいのかわからず、本当に聞きたかったことが聞けない可能性があります。
また、相手の属性にあった質問をすることも、質問に対して的確に答えてもらう上で大切なことです。
例えば、社長や役員には現場の細かいことを聞くよりは、会社全体のビジョンや業界全体について聞く方がお互いにとってより良い質問となります。

そして、どこまで会社について調べてきているかということも逆質問には現れます。これが準備力です。最低限ホームページは確認するようにして、そこに書いてあることは聞かない方が良いでしょう。

さらに、質問内容には就活生の熱意も現れます。
面接のためにむりやり考えた質問と、興味をもって調べた上で出る質問はその内容が大きく異なるはずです。
また、入社後のビジョンを明確に思い描いていれば入社後の環境について色々と質問をすることができるでしょう。

ここまで逆質問をする際のポイントを書いていきましたが、結局は自分が気になることを率直に聞くことが大事だと思います。

最初にも書いたように、逆質問の時間は相互理解を深める時間です。
入社後のミスマッチを防ぐためにも、面接官に評価されるポイントを抑えながら自分の疑問はしっかりと解消していきましょう!

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