こんばんはエリアネットワークの設楽です。

最近花粉症が少し落ち着いてきたような気がしますが、ここ最近は
寒い日が続いているから花粉の飛散が少ないのかもしれません。

最近はまっているので元野村証券のトップセールスマンだった人が書いた、
「野村證券　第2事業法人部」という本です。
野村證券に昭和53年に入社した筆者が野村證券でどうやって生き残り、勝ち組に進んだのか
がよくわかる本です。

数年前に「倍返し」が流行語になった「半澤直樹」のドラマ見たことある人なら、
わかるかもしれませんが金融系の会社は体育会系の人が多いです！
私も以前金融関係の仕事に従事していましたが、上意下達の世界で
上司がカラスを白と言えば、部下も白と言わないといけない会社でした。
筆者によると野村證券もそんな会社で夜遅くまで仕事→そのあと寮に帰り、
先輩社員とのマンツーマン勉強会を深夜まで、偶に早く仕事終われば先輩や上司と
飲みにつき合わせられるとか昔ながら（40年前なので当然ですが）ノリで
過ごしてきたというのがわかります。

まだ読み途中なのですけど、筆者の文章が上手ですごく読みやすいので
営業を目指す人は参考になるところもあるかもしれないです。

当社は平成生まれや昭和の最後のほうに生まれた人が多いので、
そんなノリはないですが仕事はメリハリつけて、思いっきり遊ぶ人がおおいです

そんなエリアネットワークの説明会へ是非お越し下さい。