17年卒内定者の菊池です。
今回は私が面接時に緊張しないように工夫していたことを紹介します。


緊張を抑えようと思った時に皆様は何をされるでしょうか？

昔からよく言われる物としては
「人という字を手のひらに書いて飲み込む」
だとか
「周りの人の顔をかぼちゃだと思う」などが挙げられます。

もちろん上記のもの以外にも、人それぞれに緊張を抑えるためにしていることがあると思います。
ずばり、私の場合のそれは「アルバイトの最中だと思う」でした。


私は長年に渡って接客販売のアルバイトをしていたので、この中では過度に緊張することなく自然にお客さんと話すことができていました。

ある時、面接で失敗した後にアルバイトの勤務に入った際
「面接官とは緊張で上手く話せないのに、お客さんの接客では自然にお話ができるのって変だな」と感じ、このことを意識して面接に臨むようにし始めたら、上手く会話を進めることができるようになりました。


面接で緊張しちゃって困っているという就活生の方も、自分が自然に会話をできているような場面を想像してから面接に臨むといいかもしれません。

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