こんばんはエリアネットワークの設楽です。

就活も終盤なこんな時期、面接をしている側の意見をご紹介します。
私は学生、中途採用面接をこの1年間で数多くしてきましたが
全部の面接に共通して合否判定だす基準を列挙してみました。

１・質問に対して、具体的な返答をしてしてくれるか。
　　「アルバイトは何してましたか？」という質問に対して、
　　○○というアルバイトしてまして、××という仕事をしてました。
と回答してくれるとそこから色々と私も質問しながら、その人のことを
知れると思います。
たまにそうした質問しても「コンビニでバイトしてます。」で、
回答が終わってしまうことがある人がいます。
そうすると「え？それで終わり？」とこちらが戸惑います。

２・変化球な質問に対しても自分なりに応えを持っている人
　「○○とう状況のときどうしますか？」という他の企業では
　質問しないようなことを聞いた時、時間がかかっても
　自分なりの回答をしてくる人は高評価です。

３・表情は明るく、語尾ははっきりと
　基本ですね、でもその基本が実はすごく大切！
　当社は営業職で募集しているので、面接で自分という商材を
　明るく売り込めない人はちょっとお断りしてしまいます。
　あと語尾も重要！
　語尾がごにょごにょとしてしまうと、自信なさげにみえるので
　やめた方がいいですね。

４・その他
　面接のとき「質問は何かありますか？」といったとき
　他の企業は知りませんがうちの会社は「仕事きつくないですか？」
　「パッションナビに書いていることは本当ですか？」とか
　「なんで設楽さんはエリアネットワークに入社したんですか？」
　といった質問大歓迎です！

面接というと企業に選ばれる、萎縮すると思うかもしれませんが
実際企業は学生に入社してもらうために面接のときも必死です。
おべっかは使いませんが、気持ちよく面接受けてもらうことはしてます！

胸張って堂々と面接うけてください。