株式会社ボールド
総合職内定者研修 成果発表を終えて

2019.12.19

総合職内定者研修 成果発表を終えて



こんにちは!
株式会社ボールド20卒内定者兼、インターン生の西邑(ニシムラ)です!


前回12/17に投稿した「総合職内定者研修課題 発表前日」の続きの後編です!!


昨日は1か月間の研修の成果発表がありました!
8人の中で1位になるため自分は1か月間全力を尽くしていたつもりなのでワクワクでした

結果は....






なんと1位でした!!
この西邑、やりました!パチパチ

と、めでたくはあるんですが、こんな呑気な記事を書くつもりはありません
1位を取ったのは事実ですが、同時に大きな問題が発生していたのです


その問題とは、内定者内での成果の格差です
誰がみても一目瞭然の結果となり
成果を上げた人と上げてない人で大きすぎる差がつきました

ですが、自分は同期全員と助けあい、高めあいたいのです
誰一人見捨てずに

なぜか、というのを申し上げると
自分は人生において「あなたが居てよかった」を100個集める!と言い切るほど、人とかかわるのが好きだからです

自分の人生において新卒の同期は7人のみ
こんな深い関係を築ける、こんなひとりひとりに向き合える
大切な同期だからこそ誰一人として見捨てずに高めあえる、真の意味で最高の同期になりたいのです

昨日の研修の総括では「同期のなれ合い、傷のなめあい」が指摘されました。自分はそれを聞き、仲良しこよしの喧嘩のない同期が果たして素晴らしいのか、と考えました

これを読んでいる就活生の方も覚えていてください
お世辞を言い空虚な迎合で関係構築すると仲良しこよし、お遊戯会のような軍団になります。その方がいいならベンチャー企業はやめた方がいいです。確実に向いてないです。



そして昨日このお話を聞いてからから自分は、同期に対する接し方を180度変えることにしました

「”対等”に”本音”で相手の良いところと悪いところをはっきりと指摘する」
そう決めました

これは「今回自分が1位だったから偉そうに周りに接する」ということではないです。全員に対して本音で指摘したいし、全員から本音の指摘をされたい。という考えです。

同じ理念、同じ目的を持っているからこそ本気で言い合っても分かり合えると信じています。高めあえる最高の同期って素敵ですよね

この記事を見ている方も、素敵な同期と素敵な関係を持てることをお祈りしております

https://www.passion-navi.com/company/seminar/2980
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