2018.03.08
内定者が送るボールド通信Epi.15 『就活解禁にあたって』
こんにちは!
ボールド内定者の堀切です。
もはや毎度恒例のように今回も冒頭に余談をぶち込んでいきますが、
最近のマイブームおやつはチロルチョコ 抹茶もちです(*'▽')
周りのチョコレートにパウダーが入っていて、チロルなのに本格的な抹茶の味がします…!
コンビニで7個入り108円とお財布にも優しいのでつい買ってしまうんですが、
人はこうして徐々に肥えていくわけですね。分かります。
さて、ついに本格的な就活のスタートですね!
座談会に説明会に、時には選考に…と、
皆さんの3月のスケジュールもどんどん埋まってきているのではないでしょうか。
もちろん企業にはいい面だけではなく、人事があまり伝えたがらない面も存在します。
そこで今回は、
近年の新卒採用市場でメジャーになってきている“RJP”という考え方を紹介します!
RJPとは“Realistic Job Preview”の略です。
ざっくり言うと、「求職者に会社のいい面も悪い面も厳しい面も、ありのままの情報を伝えよう!」
という採用における考え方です。
『福利厚生はしっかりしているけど、社内の雰囲気と合わない…』
『社員の仲がいい職場って聞いていたけど、飲み会や休日のイベントが多すぎる…』
会社のいい面だけを見て入社してしまうと、時にこうしたミスマッチが起きてしまいます。
こうした入社後の不幸なすれ違いを防ぐために、
ありのままの企業の姿や情報を見てもらってから入社してもらおう、
という活動がどんどん活発化しています!
ボールドでも人事がFacebookで社内やイベントの様子を発信していたり、
時には社長自ら帰社日の様子をライブ配信していたりします笑
内定者インターンのわたしも、こうして好き勝手書かせて貰ってます。
この先どんどん就活が本格化し、いろいろな情報が入ってきて
時に混乱してしまうこともあるかと思います。
就職活動は、いわば「あったかもしれない人生」をどんどん切り捨てて絞っていく、
そんな選択の連続です。
内定を貰っても、「本当にこれがやりたかったことなのか」と悩むことも多いと思います。
そういう時ほど、企業や自分の「ありのまま」を冷静に見つめられるよう、
一旦立ち止まって手元の情報を見直すのもいいかもしれませんね('ω')
さて、ボールドでは先日内定受諾者1号が出ました!
「本当に成長できる環境」に興味がある人は、
ぜひ会社説明会へ遊びに来てみてくださいね。
それではまた次回☆
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