株式会社ボールド
内定者が送るボールド通信Epi.13 『情熱フェスタ東京前日!「社長の壁」突破のコツ』

2018.02.23

内定者が送るボールド通信Epi.13 『情熱フェスタ東京前日!「社長の壁」突破のコツ』


こんにちは!
ボールド内定者の堀切です。

帰国早々インフルエンザにやられてました\(^o^)/

爆発的な大流行!と聞いて
嫌な予感はしていたのですが、まさか本当にやられるとは。
3日間飲まず食わずで寝込む羽目になりましたよorz

皆さんも3月からの本格的な就活スタートに向けて、
予防はきっちりしてくださいね…!
最近は予防目的でも抗インフルエンザ薬を処方してくれる医師が増えているみたいです。
今となっては予防接種よりも効果的でしょうし、ぜひご検討ください。


さて、情熱フェスタ東京の開催が
いよいよ明日に近づいてきましたね…!
明日はボールド(+内定者のわたし)も参加します(*‘∀‘)
インフルから復帰早々大仕事です!

特にわたしの中で大好きなコンテンツが「社長の壁」!
時には真面目に、時には爆笑しながら
皆さんがどんなウリの商品を持ってくるのか、わくわくして聞いています!
(とはいいつつ、福井さんの厳しい判定をクリアしてもらわないといけないので
毎回毎回ボールドは「買った」率がありえないほど低いです笑)

もちろん、せっかく必死に考えたんだから買ってほしい…
というのが皆さんの思いでしょうし、
明日に向けて心ばかりのアドバイスを書いておきますね。

まず商品の企画を考えるのにあたって最も大切なのは、
飛びぬけたアイデアでも企画の完成度でもありません!

社長が求めるのは、「如何に他チームが考えないような企画を考えられるか?」です。

たとえば課題が「腹巻き」の企画だとしたら、
すぐに思いつくのはEMS、マッサージ、心電図、CTR…などヘルスケア的な要素です。
もちろん他チームも全く同じ発想になるでしょうし、
さらに言えば、それは既存の機器やアプリで大半が代用できるでしょう。

つまり「如何にその商品が便利か?」という部分ではなく、
「如何にその商品はいままで思いもよらなかった機能を備えているのか?」という、
他チームとの差別化要因こそ最も重視すべきなのです。

そしてそれをどういうロジック(実現可能性の有無は別として)で可能にしているのか。
さらに、それをいかに社長にアピールできるのか。
それこそが社長の壁の面白いところです!
私も参加してみたいくらいです(´・ω・`)


さて、いかがでしたでしょうか?
いろいろな企業が集まるせっかくのイベントなので、
昨日までのわたしみたいにインフルでダウン…とかが皆さんにないように祈ってます!笑

それでは、また次回☆
投稿一覧