株式会社ボールド
奇跡のベンチャー:前編(福)

2016.05.24

奇跡のベンチャー:前編(福)

皆さん、こんにちは。
面接が終わり、説明会が始まるまでの短い時間であわただしくエントリします。

こういう慌ただしい時に書くにしては、今日は一番重要な話なのですが(じゃあ、明日から見なくていいってことにもなるが)、そういうレベルの話です。

大手には行けないから必然的にベンチャーって人も、大手に充分通るけど俺の人生は敢えてベンチャーって人も、ベンチャーの道を選ぶからには「絶対に見落としてはいけない」ポイントがあります。それを今日は語りましょう。

ベンチャーに行くことの理由は人それぞれ幾つかあるけど、基本的に「20代の若いうちにマネジメントや事業の立ち上げ、チームビルディングやらコーチングやらマーケティングやらを学び、一刻も早く一流のビジネスパーソンになりたいから」ですよね。(違う!既に立ちあげメンバーが提供しているモノ・サービス・アプリで世の中を変えていくのを手伝いたいからだ!という人はごめんなさい)

で、最近の学生を見ていると、ベンチャーと歩む人生にしたい!と決めるその決意と、実際の会社選びがズレてるなあ、と。ズレてるというより、効率の悪いとこで勝負かけてんな~というのが本音です。

ほら、いつの時代も人気になりかけの(メガになりかけの)ベンチャーってあるじゃないですか?そういうところに、意識の高い、早期から活動する学生が集まるじゃないですか。彼ら、意識も高いし優秀だし根性もありそうだし、なんだったら学歴まで高いし、ご立派で将来有望なんだけどさ、だったら何でいまさらそこ行くのよ!という会社ばかり選びます。

あのねー。
皆さんが選んでいるベンチャーは、数年前の「奇跡のベンチャー」であり、17卒の皆さんにとってはもはや奇跡でも何でもないんですよ…。

ベンチャーで生きると決めた割には、ちょっと保険が掛かっちゃってて。
バランスは大事という言葉もあるけれど、それじゃ、一番大事な奇跡が手に入らない!って、おい!大丈夫か!?ってエベレスト登頂キャンプの中みたいに、気がつくまで頬をはたいてあげたくなるのです・・・。

いやはや、ついつい熱くなってしまいました。
文字数が足りない(苦笑)

では、奇跡のベンチャーとは何なのか!の本題は明後日あたりの次回の私のエントリで書きますね!皆さん、素敵な火曜日を♪

福井

ps.岩崎、合格おめでとー(棒)
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