株式会社ボールド

2014.11.14

誰が上司なのか。そこが大事!

皆さん、こんにちは。
ボールド経営戦略本部長の福井です。

今日は、会社選びの話。
大手の一流企業にも、中小にも、メガベンチャーにも、ベンチャーにも当然にして良さもありデメリットもあり一長一短です。

ただ、その中で皆さんがあまり気付かないまま就活してしまうのが

「上司は誰なのか」

という点です。

もちろん、社風も理念も大事です。歴史も規模も、またビジョンも重要。だけど、新卒でこれから働く人にとって、最初の最初に、どんな上司に仕事を教わるのか、というのが最大かつ最重要な分水嶺であることを知っておいた方がいいです。

たとえば、メガベンチャーに入った場合、創業者が唱える「経営理念」と、30歳くらいの目の前の上司(たとえば課長)どっちが自分の仕事観に強い影響を及ぼすと思いますか?理想論であれば、経営理念であって欲しいけど、それが勝る企業はごくわずか。
残念ながら課長さんがあなたに最大の影響を及ぼします。

ベンチャーであれば、規模が小さければ社長と一緒に仕事ができます。弊社も、社員数は120をやっと超えましたが、100人以上がエンジニア。本社には十数人しかいません。当然、小さなビルのワンフロアに全員が座っており、全員を社長か私が部下として抱え、毎日目の前で一緒に仕事しています。
ですので、あまりイケてない中間管理職もいないし、目が行きとどかないところで不公平な評価などもされません。チャンスも評価も公平です。
頑張ったモン勝ち、成果を出したもん勝ちです。

弊社の説明会と1次面接は全部私が担当します。
最終面接は全て社長の澤田が担当します。

この2人のどちらかが皆さんの最初の上司になります。
私たち2人が最高の上司かどうか、それは入ってから確認頂くしかないですが、かなり自信も自負もあります。全力で新卒に対峙しています。
ぜひ、自分の上司になる2人を見にきて、自分の目で決めてみてください。

誰が上司になるか分からない規模の組織より、期待が持てるような気がしませんか?(笑)
説明会へのエントリーお待ちしております!
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※年内の説明会は全て、弊社アピールのない、就活の歩き方講座です!
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