クロエグループ
■世界2位の薬消費大国「日本」の新薬開発が遅いわけ■

2013.08.06

■世界2位の薬消費大国「日本」の新薬開発が遅いわけ■

みなさんこんにちは、クロエグループ採用担当の橘田(きつだ)です。 日本の薬の消費量は世界で2位と非常に多く、 その理由は、国民皆保険によって全ての国民が 安く薬を利用できることと、少子高齢化によるところが 大きいと言われています。 にもかかわらず、日本の新薬開発は世界レベルで見た場合、 非常に遅いと言わざるを得ません。 その要因の一つが「治験」です。 日本では新薬の安全性と有効性を調べるための治験に 参加してくれる被験者の集まりが悪く、 開発が長期化し、更に費用面でも大きな損失が生まれます。 その為多くの国内企業が、海外で治験を実施するケースが 増えました。これを「空洞化」と呼びます。 現在では、国内の大手メーカーは、国内よりも海外の売上の方が高く、 海外展開は至上命題となっています。 事業を拡大する上では必要なことですが、 日本国民としての心情は、何とも情けない気分です。 弊社の取り組む被験者募集事業が、日本の治験を変え、 世界に誇れる日本の治験になる日は近いと思っています。 私たちと一緒に、日本の今を変えませんか? ★8月14日が最後の説明会です!★予約はこちらから↓★ http://www.passion-navi.com/p-navi/company_seminar?cid=2224#seminarAnchor
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