スカウト就活サイトの評判は良い?悪い?利用者の口コミから分析

市況分析 2020.11.26

スカウト就活サイトの評判は良い?悪い?利用者の口コミから分析

「スカウト型の就活に興味はあるけど、どのサイトを使えばいいかわからない」 「本当に企業からスカウトを受けられるのだろうか…」 というふうにお悩みではありませんか? まだ一般的にはそれほど浸透していないスカウト型の就活だからこそ、 本当に信用できるサービスを使いたいと考えている方は多いはずです。 そこで、この記事ではそんなスカウト就活サイトに関するお悩みを、 就活サイトである当[CheerCareer(チアキャリア)](https://cheercareer.jp/)が専門的な観点から解決します。 具体的には * そもそも「スカウトを受ける就活」ってどんなもの? * コロナ禍でスカウト型の就活サイトが伸びている理由 * スカウト型の就活サイトの評判まとめ   の順番にご紹介していきます。 この記事を読めば、どなたでも各スカウト就活サイトの評判や、自分に合ったサービスがわかります。 ぜひご一読ください! ## そもそも「スカウトを受ける就活」ってどんなもの? 就活における「スカウト」とは、**求人サイトや人材紹介サービスに履歴書の代わりとなるプロフィールを登録し、 企業や人材紹介会社から勧誘を受けること**を指します。 以前は主に転職活動に多かったスカウトですが、昨今は新卒採用でもスカウトを採り入れる企業が増えています。 新卒採用の場合、企業が学生の人物像や学歴、 これまで経験したアルバイトといったプロフィールを確認し、興味を持った人材にオファーをする形となります。 これまでの採用方法では学生が求人情報を見て積極的に応募することがほとんどでしたが、 スカウトではその立場が逆転し、企業が欲しい人材に向けてアプローチするため、「逆求人」と呼ばれることもあります。 ### コロナ禍でスカウト型の就活サイトが伸びている理由 スカウト型就活サイトの人気を後押しする理由の一つに、昨今の新型コロナウィルスによる影響があります。 これは、スカウトであれば学生との対面での接触を減らしやすく、感染予防ができるためです。 従来の新卒採用では、対面による集団面接を行うケースがありました。 しかし、新型コロナウィルスの影響によりウェブ面接が増えると、 集団面接では一人ひとりの雰囲気を把握しづらいというデメリットが出てきます。 かといって、一人ひとり面接することになった場合、これまでのような大人数の応募者に対応することが難しいのも事実です。 そこで、そもそもの選考対象の数を事前に絞ろうとするため、 「自社にマッチしそうな人材をスカウトする」といった手法が有効になります。 加えて、スカウト型の就活では、大人数が集まる合同説明会や会社説明会を開催する必要がないため、 感染症のリスクを抑えられるだけでなく、企業側の採用コスト削減につながるというメリットもあるでしょう。 さらに、データからもスカウト型就活サイトの需要拡大が見て取れます。 オファー型就活サイトの「OfferBox(オファーボックス) 」の公表したデータ[1]によれば、 **新規企業登録数が昨年比で209%と大きく増加**しています。 また、**緊急事態宣言の後には学生の登録数も増加しており、1日あたり700人前後の登録**がありました。 OfferBox公表したデータ[1][コロナがきっかけに…新卒でも「スカウト型採用」増加のワケ](https://diamond.jp/articles/-/235252?page=2) また、逆求人型就活サイトの「キミスカ」の公表データ[2]においても、 **4月・5月の問い合わせの数は前年比で2割増と多くの企業や学生が関心**を寄せていることがわかります。 キミスカ公表データ[2][「スカウト型」新卒採用。コロナで脚光のワケと飛躍への壁](https://newswitch.jp/p/22504) このように、新型コロナウィルスの影響によって、スカウト型就活の需要は拡大しているといえるでしょう。 ## スカウト型の就活サイトの評判まとめ スカウト型の就活サイトの代表的なサービスは以下の通りです。 * OfferBox(オファーボックス) * キミスカ * ガクセン   それぞれのサービスを利用したユーザーの口コミから、自身にあったサービスを見極めていきましょう。 ### スカウト型の就活サイト:OfferBox(オファーボックス) OfferBox(オファーボックス)は、企業が興味を持った学生にオファーするスカウト型就活サイトです。 22万人を超える学生と7,000社以上の企業が登録(2020年10月現在)しているため、就職活動の選択肢も広がります。 また、 OfferBoxでは企業が学生に送ることができるオファー数に制限があるため、 一人ひとりの自己PRやエピソードといったプロフィールを読み込み、厳選したうえでスカウトしてもらえます。 #### OfferBox(オファーボックス)の良い口コミ ``` 大変良いアプリです 自分の知らなかった企業様からお声がかかり、視野を大きく広げてキャリア形成していくことが可能になるため、 ミスマッチが少なくなり大変有効なアプリと言えます。 お声がかかり面接したが、落とされたという事例はあると思いますが、 自分の知らなかった企業や業界、に気づけるという点では良いと思います。 また、早い段階でミスマッチが防げるという点で会社側も学生側も大きなメリットがあると考えます。 上場企業様からもかなりお声がかかるので、自分は大手がいい!という人にもピッタリです。 最後になりますが、多くの企業様からお声をかけていただくには、やはり真剣に全ての項目を埋めることだと思います。 そういう姿勢も見られているのではないでしょうか。 私も現在就活中なので、ぜひみなさん頑張りましょう(^ ^) ``` 出典:[App Store](https://apps.apple.com/jp/app/%E5%B0%B1%E6%B4%BB%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AAofferbox-%E4%BC%81%E6%A5%AD%E3%81%8B%E3%82%89%E3%82%AA%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%81%8C%E5%B1%8A%E3%81%8F/id618870677#see-all/reviews) こちらの口コミからは、 OfferBoxに限らずスカウト型就活サイトのメリットが見てとれますね。 従来の採用活動では出会えなかった企業や業界にスカウトされれば就職先の選択肢が広がるといえるでしょう。 また、上場企業とマッチングできるのも嬉しいポイントですが、そのためにはプロフィールを充実させる必要がありそうです。 #### OfferBox(オファーボックス)の悪い口コミ ``` おもしろいけど 就活生が何処でもいいと思っているのが伝わるように、採用担当の方が誰でもいいと思っている場合はよくわかります。 逆にこちらのプロフィールを丁寧に確認して、より興味を持ってもらえるようにという工夫を感じることもあります。面白いです。 自分の専門分野と関わりのない業種を希望していますが、意外とオファーが来ます。 ただどうしても地元に就職したい人には向かないアプリです。 業種のせいかもしれませんが、まだ都心の企業やベンチャー起業が多く、地方に本社や支店がない印象を受けました。 勤務地にさほどこだわりのない人や、上京したい人にはオススメです!あとチャレンジしたい人! ``` 出典:[App Store](https://apps.apple.com/jp/app/%E5%B0%B1%E6%B4%BB%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AAofferbox-%E4%BC%81%E6%A5%AD%E3%81%8B%E3%82%89%E3%82%AA%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%81%8C%E5%B1%8A%E3%81%8F/id618870677#see-all/reviews) 一方で、OfferBoxが地方への就職には適していないという口コミもありました。 都心部にある企業やベンチャー企業の登録数が多く、地方に本社・支社がある企業からのスカウトメールは届きにくいようです。 地方への就職を目指している人は、他のスカウト型就活サイトを利用したり、 従来のように自分からエントリーしたりといった方法も交え、就職活動を進めるといいかもしれません。 ### スカウト型の就活サイト:キミスカ キミスカでは、企業の採用担当者が学生のプロフィールをチェックして、スカウトメールを送ってくれます。 価値観や性格から自己分析を行う「適性検査」のツールを備えているため、 より自分にマッチした企業から声をかけられやすいといえるでしょう。 また、1日3社までではありますが、学生から企業にアプローチできる「スカウトミー」機能も備えているため、 待っているだけでは性に合わないという人にもおすすめできます。 #### キミスカの良い口コミ ``` 企業ごとに異なるかと思いますが、私は書類選考の免除と一次面接の免除を経験したことがあります。 他にも、自社サイトとキミスカのスカウトからしかエントリーできない企業や、 スカウトを受けると個別に説明会や面談をしてくれる企業があり、キミスカはなかなか役立ちました。 ``` 出典:[Yahoo!知恵袋](https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10228823680?__ysp=44Kt44Of44K544Kr) キミスカでプラチナスカウトを受けた場合、書類選考や一次面接をスキップできる可能性があるようです。 また、コロナ禍の時代では大規模な説明会などを行うのは難しいため、 スカウトした人材に対して個別に説明会を行う企業は今後も増えていく可能性があります。 #### キミスカの悪い口コミ ``` 悪いところ ●オファーしてくれる企業のほとんどはベンチャー等の小規模の会社 ●ちゃんとプロフィールを見て個人に向けて送ってくれるプラチナオファーがなかなかこない ``` 出典:[Twitter](https://twitter.com/technical877/status/1088809928632999947) オファーする企業にベンチャーが多いことは、大企業を目指す人にとっては難点といえそうです。 また、キミスカでは企業が送ることができるスカウトに「気になるスカウト」「本気スカウト」「プラチナスカウト」とランクが付けられています。 しかし、しっかりプロフィールを確認したうえで送る「プラチナスカウト」は滅多に来ないため、決して採用率が高いわけではなさそうです。 ### スカウト型の就活サイト:ガクセン 逆求人型就活サイトの『ガクセン』では、学生に取材を行ってプロフィールやインタビュー記事を掲載していることが特徴です。 専門スタッフが客観的に学生を評価してPRポイントを引き出した記事を作成してくれるため、 企業に対してより効果的にアピールできるでしょう。 また、『ガクセン』は掲載する学生の質にこだわっており、自己成長を心がけていたり、 精神的に成熟していたりする学生をメインに掲載しています。 #### ガクセンの良い口コミ ``` 就活サービス「ガクセン」 就活生へインタビュー ↓ ライターが実際に記事にしてHPへ ↓ 人事がそれをみてスカウト これは今までなかったと思います。 確かに他己分析とかスカウトは既存 でも複合してさらに中身も濃い (これについては次回発信します。) ``` 出典:[Twitter](https://twitter.com/8_h03/status/1266615185734725632) こちらの口コミでは、ガクセンの独自性について語られています。 他己分析やスカウト型就活といったサービスはこれまでにも存在しましたが、 その二つを組み合わせていることが評価につながっているようです。 また、客観的な視点から書かれた記事は、一般的なスカウト就活サイトのプロフィールよりも信憑性が高く見えるというメリットもあるでしょう。 #### ガクセンの悪い口コミ ``` ガクセン Offer box CheerCareer ワンキャリ その他有象無象 上2つが一番使ってて(というか放置プレーで勝手にスカウトくる)、 3つ目4つ目は日程に空きがあるときに穴埋めに使ったり、あとはちょくちょくスカウトが来る。 有象無象はプロフィール打ち込むのめんどくさくてサーフィンだけしてる。 ガクセンとoffer boxは完全なブラックボックスで、学生側からはどんな企業がスカウトしてくるのか全く見えないので、 リサーチしようにも何もできない。それ以外のスカウトサイトは何だかんだこっちからも申し込みできる。 ``` 出典:[Twitter](https://twitter.com/hira_natsuki/status/1147129656425906176?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1147130279997218816%7Ctwgr%5Eshare_3%2Ccontainerclick_1&ref_url=https%3A%2F%2Fdiamond-career.com%2Fgakusen_kaisetsu%2F) こちらの口コミではガクセンを頻繁に利用しているとしつつも、学生側からリサーチできない欠点を挙げています。 ガクセンは「企業に対して優秀な人材を売り込む」という側面も持っている就活サイトです。 そのため、スカウトを待つだけでなく、自分からも企業に対してアプローチをしたいという学生には不向きかもしれません。 ## ベンチャー企業で働きたい就活生はCheerCareerでスカウトを待とう! 今回はスカウト型の就活サイトについて解説しました。 どのサービスにもそれぞれ良し悪しがあるため、自身のスタイルに合わせた就活サイトを選ぶことが大切になります。 また、これらのサービスは学生が「待ちの姿勢」で臨むとはいえ、魅力的な人材と評価されなければ、 実際に働いてみたいと思える企業からのオファーは来ないでしょう。 そのため、スカウト就活サイトを利用する場合であっても、自身の市場価値を高めるように意識する必要があります。 このような成長意欲が高い学生には、当[『CheerCareer』(チアキャリア)](https://cheercareer.jp/)がおすすめです。 **『CheerCareer』は優良企業・ベンチャー企業・スタートアップに出会えます。** 気になる企業へ応募することはもちろん、プロフィールを見てあなたに興味を持った企業からのスカウトも来る就活サイトです。 プロフィールの書き方講座に加え、自己分析セミナーや内定直結型就職イベントも定期的に開催しているため、 就活スキルを磨きながら企業からのオファーを待つことも可能です。 ベンチャー企業で若いうちから活躍したいと考えている就活生は、『CheerCareer』で内定を目指してみましょう。
この記事を書いた人
坂田憲亮
国内大手の採用メディア制作部を経てフリーライターとして独立。人材業界の第一線を走り続けてきた経験をもとに、価値ある就活ノウハウをみなさまにご提供していきます。
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